ドラム式との違いや選び方も解説
洗濯機は日常的に使用する家電なので、購入する際には生活環境にあった洗濯機を選ぶ必要があります。
最近は、従来の縦型以外にもドラム型のものも多く販売されており、サイズや機能も様々です。
そこで、この記事では、縦型洗濯機の特徴をドラム式との違いと合わせて紹介し、
選び方やおすすめメーカーの特徴を解説します。また、用途に合わせたおすすめモデルも紹介します。
今使っている洗濯機の調子が悪い方や、引っ越し、新生活などで買い替え、購入を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
更新日:
目次
縦型洗濯機の特徴は?ドラム式洗濯機との違い
縦型洗濯機は、ドラム式洗濯機と比べて乾燥機能が劣るものの、洗浄力が優れています。
一般的に、縦型洗濯機はドラム式洗濯機よりも、多くの水を洗濯槽に溜めて洗浄を行います。そのため、少量の水とドラムの回転でたたき洗いするドラム式と比べて、縦型洗濯機のほうが、汚れが落ちやすい傾向にあります。
つづいて、本体が小さく設置スペースを確保しやすいことも、縦型洗濯機の特徴として挙げられます。縦型洗濯機の多くは、扉が上部についているため、コンパクトなスペースに設置できます。
また、同じ洗濯容量で比較した場合、縦型洗濯機はドラム式洗濯機よりも価格が安く設定されていることや、機能がシンプルなため、使いやすいことも、メリットと言えるでしょう。
以上のことを整理し、縦型洗濯機とドラム式洗濯機の特徴を表にまとめると次の通りです。
縦型式洗濯機 | ドラム式洗濯機 | |
洗浄力 | ◎:もみ洗いで強力 | 〇:たたき洗いで傷みにくい |
乾燥力 | 〇:ヒーター | ◎:ヒーター、ヒートポンプ式 |
設置スペース | 〇:コンパクトなものも多い | △:比較的大きい |
価格 | 〇:比較的安価なものが多い | △:比較的高い |
機能 | 〇:シンプルなものから多機能なものまで幅広い | ◎:多機能なものが多い |
ドラム式洗濯機について、詳しく知りたい方は、「ドラム式洗濯機おすすめ6選!容量や機能別に紹介」の記事をご覧ください。
縦型洗濯機のおすすめの選び方
ここからは、縦型洗濯機の選び方について解説していきます。
選び方のポイントは、次の通りです。
・容量と人数
・サイズと設置場所
・乾燥機能の有無
・洗剤と柔軟剤の自動投入機能
・温水洗浄機能の有無
・静音性
・お手入れのしやすさ
・便利機能
それぞれの内容について詳しく説明します。
洗濯機の買い替え時期について知りたい方は、「洗濯機の買い替え時期や選び方がまるわかり!今おすすめの洗濯機12選」をご覧ください。
容量・人数
洗濯機は家族構成や何人分の洗濯物を一度に洗うかなどを踏まえて、容量を決めましょう。
目安として、1人につき1日1.5kgの洗濯物が出ます。家族の人数が多い方や、何日分かをまとめて洗濯したい方には、10kg以上など余裕のあるサイズがおすすめです。
洗濯機の容量や、人数別の容量について知りたい方は、「洗濯機の最適なサイズは?購入前の注意点や人数別おすすめ商品12選」の記事をご覧ください。
また、2人暮らし向けの洗濯機の選び方については、「二人暮らしに最適な洗濯機の選び方は?おすすめ容量の商品を紹介!」の記事を参考にしてください。
サイズ・設置場所
洗濯機のサイズや、搬入経路、設置場所も必ず確認するようにしてください。
洗濯機のサイズが大きすぎると設置できない場合がありますし、設置はできるものの、蓋を開けるとまわりの棚や壁にぶつかってしまう場合もあります。
また、搬入経路が狭いと、大きな洗濯機を搬入できない恐れもあります。
設置スペースや搬入経路の広さを事前に測り、実際に置けるかを確認しておきましょう。
洗濯機を購入する際に測るべきポイントについては、「洗濯機の最適なサイズは?購入前の注意点や人数別おすすめ商品12選」の記事の中で、図を用いてわかりやすく説明しています。事前に測る内容を知りたい方は、ぜひご覧ください。
乾燥機能の有無
乾燥機能の有無を確認しましょう。洗濯乾燥機はドラム式のイメージをもっている人もいるかもしれませんが、縦型洗濯機にも、乾燥機能が付いているモデルもあります。
乾燥機能付き縦型洗濯機は、「ヒーター乾燥」という方式を採用し、ドライヤーのように温風を吹き出すことで衣類を乾かします。
ヒーター乾燥は、更に「水冷・除湿タイプ」と「排気タイプ」の2つがあります。
乾燥タイプ | 仕組み | 特徴 |
水冷・除湿タイプ | 乾燥する時に発生する水蒸気を冷却水で冷やして水に戻し、洗濯機外に排出し、衣類を乾燥させる。 | 乾燥時にも水が必要。洗濯機内で湿気を取るため、部屋の温度は上がらない。 ただし、水道代がかかる。 |
排気タイプ | ヒーターによる空気の流れで、空気中の湿気を排出し、衣類を乾燥させる。 | 水蒸気をそのまま、洗濯機の外に出すので、部屋の温度が上がる。 水道代を節約できるのがメリット。 |
洗濯乾燥機について詳しく知りたい方は、「洗濯乾燥機おすすめ7選!メリットや選ぶ時のポイントも解説」の記事をご覧ください。
洗剤・柔軟剤の自動投入機能
洗濯機の中には、洗剤・柔軟剤を自動投入してくれるモデルもあります。
自動投入機能は、専用の洗剤や柔軟剤タンクにあらかじめ、入れておくことで、洗濯時に適量かつ、適切なタイミングで洗剤や柔軟剤を入れてくれます。
洗濯機を回すたびに、洗濯容量にあった洗剤をいれるのも手間と感じる人には嬉しい機能です。
また、洗濯機のモデルによっては、自分好みの量に微調整できるものもありますので、「臭いが強いのが苦手」という人にも柔軟に対応できます。
温水洗浄機能の有無
温水洗浄機能の有無も確認しておきましょう。
温水洗浄機能を使うことで、水では落ちにくい汚れをしっかり落とすことが可能です。
例えば、皮脂汚れや、泥汚れなど、なかなか落ちにくい汚れも、40℃前後の温水で洗浄することで、汚れがしっかり落ちます。原理としては、皿洗いの時に、油汚れを落とすなら冷水より、温水の方が落ちやすいのと同じです。温水が汚れを浮かび上がらせて、落としてくれます。
また、臭いに対しても、温水洗浄は効果的です。洗濯物の臭いが気になりやすい人にも、温水洗浄はおすすめの機能ですので、汚れをしっかり落としたい方は、温水洗浄機能があるかどうか確認するようにしましょう。
静音性
洗濯や乾燥を回した時の、静音性を確認しておくと良いでしょう。
洗濯機は生活家電の中でも、比較的音が大きい製品です。
特に、仕事から帰ってきて、夜間に洗濯機を回したいと思っている人は、洗濯機の音がうるさく、隣人から注意されることや、最悪の場合トラブルに発展する可能性もあります。
また、洗濯機がリビング付近にあると、洗濯機を回している間はテレビの音が聞こえにくいということもあります。
静音性はスペック表には、dB(デシベル)で記載されています。静音性を重視する人は、40dB以下の製品がおすすめです。
お手入れのしやすさ
お手入れのしやすさも確認しておきましょう。
洗濯機は5~10年程度、長く使用する電化製品です。
長持ちさせて使い続けるためには、定期的なお手入れは欠かせません。
洗濯機の中でも特に汚れがたまるのは、「洗剤投入ケース」や「ゴミ取りネット」、「排水フィルター」です。これらは、洗濯の度、もしくは1週間に1回程度の掃除がおすすめです。
掃除頻度が高いので、手間なく掃除できる構造になっているか確認しておくと良いでしょう。
また、洗濯機のモデルによっては、洗濯層の樹脂素材には、抗菌・防カビ加工をして、汚れが付きにくい工夫をしている製品もあります。
どの程度、お手入れができるか、イメージしながら製品を選ぶようにしましょう。
洗濯機を長く使い続けるための、お手入れ方法について、詳しく知りたい方は、「洗濯機は何年使うと寿命?買い替えのサインや長持ちさせる方法を解説」の記事をご覧ください。
その他便利機能
これまでの、機能は洗濯機の基本機能と言えますが、最新のモデルではより便利に使用するために、便利機能を搭載しているものもあります。
例えば、「スマホ連動機能」や、「AI機能」です。
スマホ連動機能は、事前にスマホのアプリをインストールし、洗濯機と連動しておくことで、外出先や、リビング、書斎などからでも、洗濯機の操作ができる機能です。
外出先で操作ができれば、帰宅時間に合わせて、洗濯をスタートすることもできるので、帰宅時間が読みにくい人は、柔軟に操作できるようになります。
また、AI機能は、洗濯物の汚れや布質、洗剤の種類などによって、洗い方や運転時間を自動で調整してくれる機能のことです。
例えば衣類の汚れが多い場合は、汚れの残り具合から自動で運転時間を延長してくれますし、水温に合わせて洗い方を調整してくれます。
より便利に洗濯機を使いたい方は、便利機能についても確認してみると良いでしょう。
より詳しく、洗濯機の選び方を知りたい方は「買ってよかったと思える洗濯機の選び方のポイントは?おすすめの製品も紹介!」をご覧ください。
縦型洗濯機のおすすめメーカーの特徴を解説
縦型洗濯機はメーカーによって特徴が異なります。代表的なおすすめメーカーの特徴は以下の通りです。
・日立
日立の洗濯機の特徴は、モーター開発で培った技術を活かした高い洗浄力が挙げられます。「ナイアガラビート洗浄」という機能が搭載されているモデルでは、大量の水を使った、たたき洗いができます。
また、洗濯頻度を学習してモードを決定するAI機能や、衣類の汚れをセンサーで見分ける機能なども搭載されているモデルも。頑固な汚れを落としたい方には、洗浄力の高い日立の縦型洗濯機がおすすめです。
・シャープ
シャープの特徴として、独自の技術である「プラズマクラスター」が搭載されていることが挙げられます。プラズマクラスターとは、イオンの力によって衣類と洗濯槽の除菌や消臭が期待できる機能です。
また、シャープの洗濯機は少量の水で効率良く洗濯することができます。使用する水の量が少ないため、水道代を節約できます。
シャープは扉部分にガラスが使用されている洗濯機など、デザイン性の高いモデルも発売しています。スタイリッシュな洗濯機が欲しい方には、シャープがおすすめです。
・東芝
東芝の特徴として、非常に小さなサイズの泡を発生させて洗浄する「ウルトラファインバブル洗浄」が挙げられます。繊維のすき間よりも小さい泡によって、衣類の奥の汚れまでしっかり落とすことができます。
また、東芝は静音性に優れたモデルも開発しています。振動が少ないモデルは、早朝や夜間など騒音が気になる時間帯に洗濯機を使用したい方におすすめです。
・パナソニック
パナソニックの特徴として、デザインがシンプルで操作しやすいことが挙げられます。見た目がシンプルな洗濯機を選びたい方からも、パナソニックの製品は人気です。
洗剤を泡立てて選択する「泡洗浄機能」を搭載しているモデルは、汚れをしっかり落とすことができます。また、温水で洗剤を温めて洗浄する「温水泡洗浄」機能なら、より頑固な汚れの洗浄もできます。
操作がわかりやすく、洗浄力の高い洗濯機が欲しい方にはパナソニックをおすすめします。
縦型洗濯機のおすすめモデルを紹介!
縦型洗濯機を選ぶ際のポイントは、容量や洗浄力、搭載されている機能などを自分たちの生活にあったものを選ぶことです。重視するポイントに合わせて、最適な製品を選びましょう。
ここでは、容量や洗浄機能などの特徴別に、縦型洗濯機のおすすめモデルを紹介します。
家族におすすめ!大容量の縦型洗濯機
家族の人数が多い方には、大容量の縦型洗濯機がおすすめです。
大容量タイプの主な製品として、洗濯容量が10kg以上の商品を紹介します。
アクア|AQUA 縦型洗濯乾燥機 ホワイト AQW-TW10P(W)
本体サイズ(幅×高さ×奥行) | 620×1060×665mm |
本体重量 | 約60kg |
容量 | [洗濯]10.0kg [乾燥]5.0kg |
洗浄方式 | 3ステップ洗浄+温め洗浄コース |
乾燥方式 | ヒーター乾燥(排気タイプ) |
洗剤・柔軟剤 自動投入 | 無 |
ドアタイプ | 上開き |
コース | 洗濯11/洗乾9/乾燥5 |
運転音 | [洗濯時]約37dB [脱水時]約38dB [乾燥時]約42dB |
運転時間 | [洗濯時]約35分 [洗濯〜乾燥時]約179分 |
標準使用水量 | [洗濯時]約105L [洗濯〜乾燥時]約89L |
タイマー予約 | 2〜24時間後(1時間単位) |
設置可能防水パン | 奥行内寸505mm以上 |
ボディ幅(mm) | 580 |
自動おそうじ機能 | 有 |
ふろ水ポンプ | 有 |
温水洗浄機能 | 有 |
スマホ操作機能 | 非対応 |
消費電力 | [洗濯時]350W [乾燥時]830W |
消費電力量 | 洗濯時69Wh/洗濯〜乾燥時1595Wh |
東芝|TOSHIBA 縦型洗濯乾燥機 ZABOON(ザブーン) ボルドーブラウン AW-10VP3(T)
本体サイズ(幅×高さ×奥行) | 637×1042×650mm |
本体重量 | 約56kg |
容量 | [洗濯]10.0kg [乾燥]5.0kg |
洗浄方式 | 抗菌ウルトラファインバブル洗浄ダブル |
乾燥方式 | ヒーター乾燥(水冷・除湿タイプ) |
洗剤・柔軟剤 自動投入 | 有 |
ドアタイプ | 上開き |
コース | 【洗濯】標準10kg 温か洗い5kg メモリー10kg スピード5kg つけおき5kg 自動2度洗い3kg 予洗い+(プラス)(洗濯容量10kg、予洗いは3kgまで) 毛布4.7kg おしゃれ着3kg 香るおしゃれ着3kg スポーツウェア(化繊)1kg 【洗濯〜乾燥】標準6kg 温か洗い5kg メモリー5kg スピード5kg つけおき5kg 自動2度洗い3kg 予洗い+(プラス)(洗濯容量5kg、予洗いは3kgまで) 除菌乾燥4kg 毛布3kg スポーツウェア(化繊)1kg |
運転音 | [洗濯時]約29dB [脱水時]約37dB [乾燥時]約45dB |
運転時間 | [洗濯時]約35分 [洗濯〜乾燥時]約170分 |
標準使用水量 | [洗濯時]約119L [洗濯〜乾燥時]約110L |
タイマー予約 | 1~24時間後設定 |
設置可能防水パン | 奥行内寸法 550mm以上 |
ボディ幅(mm) | 590 |
自動おそうじ機能 | 無 |
ふろ水ポンプ | 有 |
温水洗浄機能 | 無 |
スマホ操作機能 | 非対応 |
消費電力 | [洗濯時]770W [乾燥時]1250W |
消費電力量 | 洗濯時 約81Wh 洗濯~乾燥時 約2450Wh |
汚れをきっちり落としたい方におすすめ!洗浄機能に優れた縦型洗濯機
汚れをきっちり落としたい方には、優れた洗浄機能を搭載している縦型洗濯機がおすすめです。
洗浄力の高い縦型洗濯機として、「ビッグウェーブ洗浄」や「ウルトラファイルバブル洗浄」がついている2つを紹介します。
パナソニック|Panasonic 全自動洗濯機 Fシリーズ ライトシルバー NA-F5B2-S
本体サイズ(幅×高さ×奥行) | 562×880×572mm |
本体重量 | 28kg |
容量 | [洗濯]5.0kg |
洗浄方式 | ビッグウェーブ洗浄 |
乾燥方式 | 乾燥機能無 |
洗剤・柔軟剤 自動投入 | 無 |
ドアタイプ | 上開き |
コース | おまかせ、すすぎ1回、お急ぎ、つけおき、毛布、手洗い、槽カビ予防、槽洗浄、槽乾燥 |
運転音 | [洗濯時]約39dB [脱水時]約49dB |
運転時間 | [洗濯時]約40分 |
標準使用水量 | [洗濯時]約114L |
タイマー予約 | 1〜24時間後:すすぎ1回、お急ぎ / 2〜24時間後:おまかせ、つけおき、毛布 |
設置可能防水パン | 奥行内寸540mm以上 |
ボディ幅(mm) | 520 |
自動おそうじ機能 | 無 |
ふろ水ポンプ | 無 |
温水洗浄機能 | 無 |
スマホ操作機能 | 非対応 |
消費電力 | [洗濯時]400W/430W(50Hz/60Hz) |
消費電力量 | 90/100Wh(50Hz/60Hz) |
東芝|TOSHIBA 全自動洗濯機 ZABOON(ザブーン) グランホワイト AW-9DH3(W)
本体サイズ(幅×高さ×奥行) | 600×569×980mm |
本体重量 | 約41kg |
容量 | [洗濯]9.0kg |
洗浄方式 | 抗菌ウルトラファインバブル洗浄 |
乾燥方式 | 簡易乾燥(送風機能) |
洗剤・柔軟剤 自動投入 | 無 |
ドアタイプ | 上開き |
コース | 標準、つけおき、メモリー、スピード、部屋干し(洗濯〜部屋干し脱水)、部屋干し(風乾燥)、フレグランス、おしゃれ着、毛布、槽洗浄、槽乾燥 |
運転音 | [洗濯時]約26dB [脱水時]約37dB |
運転時間 | [洗濯時]約39分 |
標準使用水量 | [洗濯時]約111L [洗濯〜乾燥時]約111L |
タイマー予約 | 1~24時間後設定 |
設置可能防水パン | 奥行内寸法 510mm以上 |
ボディ幅(mm) | 555(前面535、後面555) |
自動おそうじ機能 | 有 |
ふろ水ポンプ | 有 |
温水洗浄機能 | 無 |
スマホ操作機能 | 非対応 |
消費電力 | [洗濯時]620W |
消費電力量 | 96Wh |
便利機能が多数搭載されている縦型洗濯機
家事の効率を高めたい方には、便利な機能が多数搭載されている縦型洗濯機がおすすめです。
掃除の効率があがる「スマホで洗濯」「洗濯コンシェルジュ」や乾燥機能が付いている縦型洗濯機を紹介します。
パナソニック|Panasonic 全自動洗濯機 FAシリーズ ホワイト NA-FA8K2-W
本体サイズ(幅×高さ×奥行) | 599×1071×635mm |
本体重量 | 44kg |
容量 | [洗濯]8.0kg |
洗浄方式 | スゴ落ち泡洗浄・パワフル立体水流 |
乾燥方式 | 乾燥機能無 |
洗剤・柔軟剤 自動投入 | 有 |
ドアタイプ | 上開き |
コース | 洗濯12コース、アプリ専用2コース |
運転音 | [洗濯時]約32dB [脱水時]約39dB |
運転時間 | [洗濯時]約37分 |
標準使用水量 | [洗濯時]97L |
タイマー予約 | 1時間単位 |
設置可能防水パン | 奥行き(内寸)540mm以上、 幅(内寸)590mm以上、 壁から防水フロア内寸端面の寸法600mm以上 |
ボディ幅(mm) | 554 |
自動おそうじ機能 | 有 |
ふろ水ポンプ | 有 |
温水洗浄機能 | 無 |
スマホ操作機能 | 対応 |
消費電力 | [洗濯時]375W |
消費電力量 | 55Wh |
日立|HITACHI 縦型洗濯乾燥機 ホワイト BW-DX90H-W
本体サイズ(幅×高さ×奥行) | 610×1085×660mm |
本体重量 | 約55kg |
容量 | [洗濯]9.0kg [洗濯時]5.0kg |
洗浄方式 | ナイアガラ ビート洗浄 |
乾燥方式 | ヒーター乾燥(水冷・除湿タイプ) |
洗剤・柔軟剤 自動投入 | 有 |
ドアタイプ | 上開き |
コース | 洗濯7コース、洗濯~乾燥6コース、乾燥3コース、清潔3コース、ダウンロード12コース |
運転音 | [洗濯時]約32dB [脱水時]約37dB [乾燥時]43dB |
運転時間 | [洗濯時]34分 [洗濯〜乾燥時]185分 |
標準使用水量 | [洗濯時]99L [洗濯〜乾燥時]118L |
タイマー予約 | あり |
設置可能防水パン | 内寸奥行き54cm以上 |
ボディ幅(mm) | 540 |
自動おそうじ機能 | 有 |
ふろ水ポンプ | 有 |
温水洗浄機能 | 有 |
スマホ操作機能 | 対応 |
消費電力 | [洗濯時]260W [乾燥時]1000W |
消費電力量 | 1780Wh/回 |
今回の記事では、縦型洗濯機の特徴や、選び方について説明し、おすすめメーカーの特徴、具体的なおすすめモデルについて解説しました。
縦型洗濯機は機能がシンプルで洗浄力に優れているため、汚れ落ちの良さを重視する方におすすめです。また、モデルによっては、乾燥などの便利な機能が搭載されている場合もあります。
家族の人数やライフスタイルに合わせて、ぜひ最適な縦型洗濯機を選んでください。
-
縦型洗濯機の特徴は?
縦型洗濯機は、ドラム式洗濯機と比べて乾燥機能が劣るものの、洗浄力が優れています。一般的に、縦型洗濯機はドラム式洗濯機よりも、多くの水を洗濯槽に溜めて洗浄を行います。そのため、少量の水とドラムの回転でたたき洗いするドラム式と比べて、縦型洗濯機のほうが、汚れが落ちやすい傾向にあります。
-
縦型洗濯機のおすすめモデルは?
縦型洗濯機を選ぶ際のポイントは、容量や洗浄力、搭載されている機能などです。
>>家族におすすめ!大容量の縦型洗濯機
>>洗浄機能に優れた縦型洗濯機
>>便利機能が多数搭載されている縦型洗濯機
よく読まれている記事
洗濯機の脱水ができない原因は?症状別に対処方法を解説
冷蔵庫が冷えない原因は?対処方法や修理・買い替えの目安を解説
布団乾燥機の正しい使い方は?種類別の特徴も解説
電気毛布の正しい使い方は?敷き方のコツや注意点を解説
布団乾燥機はトコジラミ対策に期待できる?使い方や選び方を解説
4人家族向けおすすめ冷蔵庫10選!容量・寸法などの選び方も解説
【2024最新】一人暮らし向けおすすめ炊飯器10選!選び方も解説
ワイヤレスイヤホンの寿命は?買い替えサインや長持ちのコツを解説
加湿器の適切な置き場所は?正しい設置場所とNG例を解説
一人暮らし向け洗濯機おすすめ10選!価格相場とサイズの選び方
ブレンダーとミキサーの違いは?適した用途や選び方を解説
シャワーヘッドの交換方法!取り付け前の確認事項・注意点も解説
USBメモリとUSBメモリ型SSDの違いは?特徴や用途を解説
USBメモリの寿命は?保存期間・書き込み回数・長持ちさせる方法
ママチャリおすすめ10選!特徴や選び方も解説
ガスコンロの寿命は?買い替え時期や修理・交換の見極め方を解説
生ごみ処理機はいらない?メリット・デメリットや選び方を解説
コスパ最強のクロスバイクとは?価格帯ごとの特徴や選び方を解説
有線イヤホンおすすめ10選!メリットや選びのポイントを紹介
おすすめCPUクーラー10選!種類・機能・選び方を解説
冷凍庫が冷えない時の原因と対処法!確認ポイントを紹介
シンセサイザーとは?キーボードとの違いや種類・選び方を解説
サーキュレーターの使い方は?使用目的と適切な設置場所を解説
ポータブル電源の寿命は?電池のサイクル数の仕組みと長く使うコツ
エアコンのガス漏れとはどういう症状?原因や対処法を解説
エアコンの寿命は何年?買い替えサインや長持ちさせるコツを解説
【2024】ノイズキャンセリングイヤホンおすすめ10選!選び方も解説
通勤用自転車おすすめ12選!走行距離や機能に合わせた選び方も解説
【2024年】おすすめの衣類スチーマー7選!選び方やキレイなかけ方も解説
【2024年最新】ミニベロおすすめ10選!コンパクト自転車の選び方を解説
ロードバイク初心者向け!選び方のポイントや注意点を解説
ランニングにおすすめのイヤホン10選!運動に最適なモデルを紹介
【2024】Webカメラおすすめ10選!会議・配信に便利!選び方のポイント
洗濯乾燥機おすすめ7選!メリットや選ぶ時のポイントも解説
【メンズ必見】ヘアアイロンおすすめ10選!使い方や選び方も解説
外付けHDDのおすすめ製品を紹介!HDDの種類や選び方も解説!
電気シェーバーのおすすめ12選!刃の種類から正しい選び方を紹介
おすすめの低温調理器8選!人気の理由や選び方を紹介
買ってよかったと思えるコーヒーメーカー15選!種類や選び方も解説
ゲーミングノートPCおすすめ8選!スタイルに合わせた選び方も紹介
ノートパソコンのサイズは何インチが最良?サイズ別おすすめ14選
テレビの寿命は何年?買い替えサインや長く使うコツを詳しく解説
【2023年】おすすめの液晶テレビ12選!サイズ別に紹介
ゲーミングモニターのおすすめ12選!ゲームに合った選び方も紹介
掃除機の寿命は何年?買い替える際のサインや長く使うコツを紹介
おすすめの天体望遠鏡7選!選び方から楽しみ方も紹介
おすすめゲーミングキーボード12選!ゲームスタイルに沿った選び方
洗濯機の最適なサイズは?購入前の注意点や人数別おすすめ商品12選
外付けSSDの使い方は?HDDとの併用方法や注意点もご紹介
外付けHDD(ハードディスク)の寿命は何年?長持ちさせる方法は?
エアコンの取付け・設置からリサイクル回収について設置業者に聞いてみた
美味しく炊ける!5合、5.5合炊きのおすすめ炊飯器の選び方を紹介
セカンド冷凍庫の置き場所は?おすすめの場所や注意点を紹介
DisplayPortとHDMIの違いは?それぞれの特徴や選び方を解説
ドライヤーの寿命は何年?危険な症状や長持ちする方法を紹介
電子レンジの掃除は簡単?頑固な汚れの落とし方やお手入れ方法も解説!
【2023年】おすすめのソーラー充電器7選!選び方と活用例を解説
旅行に役立つ便利グッズ一覧!荷物収納・旅行中に役立つアイテムを紹介
Wi-Fiルーターの寿命は何年?買い替えサインや交換タイミングを紹介
サーキュレーターと扇風機の違いは?それぞれの特徴や活用方法を解説
冷蔵庫の寿命は?買い替えサインや処分方法・長持ちするコツを解説
スマホの急速充電するメリット・デメリットはある?利便性や正しい使い方を解説
電子レンジは何年で寿命?買い替えサインからおすすめ電子レンジを紹介!
部屋干しの悩みは便利グッズで解決!おすすめグッズや便利ポイントを解説
ガスコンロは自分で設置可能?ガスの見分け方や取り付け方法を解説
他撮りと自撮りの違いは?見栄え良く撮影するグッズやテクニックを紹介
洗濯機は何年使うと寿命?買い替えのサインや長持ちさせる方法を解説
コスパ重視のおすすめプリンター9選!高性能かつ安い製品の選び方
ほこり対策特化のおすすめ空気清浄機9選!選び方と効果を解説
LED電球の寿命10年は本当?故障の原因と買い替えサインを解説
ノートパソコンの寿命は5年?寿命が近いときの症状と買い替え時期を解説
省エネ冷蔵庫おすすめ9選!性能・選び方・節約できる使い方を解説
おすすめ省エネエアコン9選!電気代を節約する使い方も解説
複合機プリンターのおすすめ商品9選!機能性・メリット・選び方も解説
タブレットのサイズはどれくらいが使いやすい?サイズ別おすすめ商品を紹介
一人暮らし向け冷蔵庫12選!サイズの選び方や大きめのメリットを解説
適切なテレビのサイズとは?インチの種類や選び方を解説
賃貸に壁掛けテレビを設置するには?穴をあけない設置方法を解説!
スマートホーム化でできることは?自宅を快適にするおすすめ家電を紹介
冬キャンプは電気毛布が最適!選び方とおすすめ商品8選を紹介
おすすめ防水タブレットを紹介!お風呂・キッチンで使えるケースも解説
暖房器具の性能を徹底比較!自宅に最適な暖房器具が見つかる
こたつのサイズ選びについて解説!使用人数との対応表やおすすめ商品を紹介!
ハンドブレンダーでできることは?便利ポイントと使い方を解説
プロゲーマーも愛用している!人気のゲーミングイヤホンと選び方を解説
空気清浄機の寿命は?長持ちのコツや買い替えタイミングを紹介!
肌が弱い・髭が濃い方におすすめの電気シェーバーは?選び方と商品を紹介
二人暮らしに最適な洗濯機の選び方は?おすすめ容量の商品を紹介!
ノート代わりに使える?タブレットでメモをとるメリットを解説
猫におすすめの寒さ対策は?留守にする時の注意点や便利グッズを解説
オイルヒーターのメリット・デメリットは?注意すべき特徴とおすすめポイント
ホットサンドメーカーの上手な使い方を解説!直火式・電気式のおすすめ商品も紹介
電球のワット数(W)とは?明るさの関係やおすすめのLED電球を解説!
外付けハードディスクの使い方は?初心者向けに用途や選び方を解説
一人暮らしに最適のおすすめの食洗機7選!選び方のコツも解説
ゲーミングモニターのおすすめサイズは何インチ?選び方とおすすめ商品を紹介
ゲーミングマウスパッドの選び方とおすすめモデルを種類別に紹介!
プリンターの寿命は?異変時の症状と買い替え時にチェックすべきポイントを解説
モニターアームの付け方!VESA規格の確認方法や種類を解説
一人暮らしでホームシアターを楽しむ方法をご紹介!
電動歯ブラシの使い方!効果的な利用方法と手入れの仕方を解説
初心者向けヘアアイロンの選び方!おすすめ商品をタイプ別に紹介
初心者におすすめのホームベーカリー6選!選び方のポイントを解説
防災グッズをリストで紹介!災害に備えるべきものをケース別に解説
【2022年最新】おすすめポータブルクーラー5選!機能・選び方を解説
【2022年最新】おすすめフードプロセッサー10選!選び方を解説
おすすめの完全ワイヤレスイヤホンは?失敗しない選び方を徹底紹介
夏キャンプを快適に過ごせる暑さ対策とは?おすすめグッズを紹介!
【2022年最新】おすすめロボット掃除機10選!特徴と選び方をご紹介!
除湿機のおすすめの選び方!部屋に合った機能の製品をご紹介!
モバイルバッテリーの安全な使い方を解説!おすすめモデルも紹介
洗濯機の処分・引き取りをしてもらう時の注意点は?正しい処分方法を解説
【2022年最新】おすすめのサーキュレーターをタイプ別にご紹介!
テレビをインターネットに接続する方法とは?無線・有線接続の方法を解説!
古いテレビの引き取り依頼はどこでする?処分の費用を抑えるには?
新生活の家電セットはお得?おすすめの家電の揃え方を紹介
冷蔵庫をお得に引き取りしてもらう方法は?処分する際の注意点も紹介
おすすめのドライブレコーダーを紹介!前後2カメラタイプや360°タイプなど
小型冷凍庫の失敗しない選び方は?項目別におすすめモデルも紹介
【2022年版】おすすめの空気清浄機を最新機能とあわせてご紹介!
スマホを買い替えるタイミングや、買い替え時にやるべきことをご紹介!
NASの選び方とおすすめモデルを家庭・法人向けにそれぞれ紹介!
Wi-Fiルーターの賢い選び方とは?環境・目的別におすすめのモデルも紹介!
動画編集に必要なノートパソコンのスペックとは?おすすめモデルを紹介!
冬キャンプは寒さ対策をして楽しもう!必須アイテムやおすすめの服装を解説
電子ピアノの選び方とは?おすすめモデルを紹介!
暖房器具の電気代をそれぞれ比較!特徴や節約方法も解説
タブレットでできることは何がある?使用例とおすすめモデルを紹介!
一人暮らし向けのコーヒーメーカーを紹介!おすすめの種類や選び方は?
キャンプで役立つポータブル電源の選び方!おすすめモデルも紹介
買ってよかったと思える洗濯機の選び方のポイントは?おすすめの製品も紹介!
洗濯乾燥機のおすすめモデルとは?選び方のポイントも解説!
縦型洗濯機のおすすめモデルを紹介!選び方や便利機能も解説
ドラム式洗濯機のおすすめモデルを、容量や機能別に紹介!
ペットの毛に最適な掃除機とは?おすすめの掃除機を紹介!
2021年最新!スティック型掃除機のおすすめモデルとは?
一人暮らしに最適な掃除機とは?選び方とおすすめモデルを紹介!
家での料理が楽になる便利な調理家電を紹介!一人暮らしやギフトにも最適
人気メーカーの電気シェーバーを徹底比較!おすすめのモデルを紹介
ドライヤーの選び方とは?ダメージやうねりなどお悩み別におすすめを紹介!
【2021】冷蔵庫のおすすめ選び方や処分・買い替えのタイミングをご紹介!
電子レンジ・オーブンレンジの選び方をご紹介!ライフスタイル別おすすめレンジも
空気清浄機の失敗しない選び方は?項目別のおすすめや機能を紹介!
ソロキャンプ女子におすすめの必須アイテムを紹介!安全に楽しむための防犯対策も
FPSや音ゲーにおすすめのゲーミングイヤホンを紹介!コスパの良いモデルも
炊飯器の選び方とは?メーカーごとの違いや新生活におすすめの炊飯器も紹介!
洗濯機の買い替え時期や選び方がまるわかり!今おすすめの洗濯機12選
テレビを買い替える前に知っておきたい6つの選び方とおすすめテレビをご紹介
エアコンの買い替え基準とは?お得な買い替え時期や費用の目安をご紹介
エアコンの賢い選び方とは?おすすめのエアコンを広さ・ケース別にご紹介
ノートパソコンの選び方を初心者向けに解説
【2021年】初心者におすすめ一眼レフカメラ特集
【お悩み別】いつものお掃除がラクに楽しくなる!ママのストレスを減らしてくれるおすすめコードレス掃除機6選
【2020年決定版】人気コードレス掃除機vs全自動ロボット掃除機を徹底比較!おすすめ15選