メリット・デメリットや設置時の注意点
自宅に設置することで冷凍庫の容量を増やせるセカンド冷凍庫ですが、
「便利に使える置き場所は?」「本当にセカンド冷凍庫を置くメリットはある?」
といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、セカンド冷凍庫を便利に使える置き場所や、
メリット・デメリット、購入前に確認すべき注意点を解説します。
更新日:
目次
-
セカンド冷凍庫を置くとどうなる?メリット・デメリットを解説
-
メリット:まとめ買いと作り置きが楽になる
-
デメリット:スペースの圧迫・電気代が増える
-
セカンド冷凍庫を置く際の注意点・チェックポイント
-
冷凍庫のドアが開くか・部屋のドアの邪魔にならないか
-
放熱用のスペースを確保できるか
-
直射日光が当たらない位置にあるか
-
コンセント差し込み口に届くか
-
セカンド冷凍庫のおすすめの置き場所
-
キッチン:調理がより楽になる
-
リビング:キッチンに行かずに食品を取り出せる
-
玄関:帰宅した後すぐに収納できる
-
ランドリールーム:空いたスペースを有効活用できる
-
おすすめのセカンド冷凍庫6選
-
前開きのセカンド冷凍庫3選
-
上開きのセカンド冷凍庫3選
セカンド冷凍庫を置くとどうなる?メリット・デメリットを解説
セカンド冷凍庫を設置すると、買い溜めや作り置きができるメリットがある一方で、置き場所の確保が必要になるデメリットもあります。ここでは、セカンド冷凍庫を置くメリットとデメリットを解説します。
メリット:まとめ買いと作り置きが楽になる
セカンド冷凍庫を置くメリットは、冷凍保存できる容量が増えることで、食材のまとめ買いや料理の作り置きがしやすくなる点です。また、セカンド冷凍庫があることで、災害時や病気、けがなどの緊急時の備えとしても役立ちます。
食品のまとめ買いによって、買い物に行く頻度を減らせるのも大きなメリットです。例えば、週2回スーパーで買い物をしている方が週1回に減らせれば、1か月あたり4時間以上の時間的余裕が生まれます。さらに、作り置きを活用することで、日々の料理時間の節約にもつながります。
また、食品ストック以外の用途として、生ゴミの一時保管場所にも利用できます。ゴミの日まで冷凍保管することで腐敗を防ぎ、匂いも抑えられます。これにより、シンクもきれいに保てるため、コバエの発生も防ぐことができます。
生ゴミを冷凍庫に入れることに抵抗がある場合は、「チャック付きの保存袋に入れる」「冷凍庫内に専用ケースを設置する」などの工夫がおすすめです。
さらに、作り置きや生ゴミの保管以外にも、爬虫類や熱帯魚を飼っている方や釣りをする方にとっては、餌の保管場所としても活用できます。
デメリット:スペースの圧迫・電気代が増える
セカンド冷凍庫のデメリットは、置き場所が必要なことです。通常の冷蔵庫に比べれば小型ではありますが、冷凍庫専用のスペースが必要です。また、冷凍庫は1日中温度を一定に保つ必要があるため、電気代が追加でかかります。
冷蔵庫より消費電力は低いものの、電気代をできるだけ抑えたい場合には、省エネモデルの冷凍庫がおすすめです。
セカンド冷凍庫を置く際の注意点・チェックポイント
セカンド冷凍庫があると生活が便利になりますが、設置する際はいくつかの注意点があります。置き場所を間違えると、利便性が低下するだけでなく、冷却性能の悪化や電気代の増加、故障の原因にもつながります。
ここからは、セカンド冷凍庫を設置する際の注意点を解説していきます。
冷凍庫のドアが開くか・部屋のドアの邪魔にならないか
セカンド冷凍庫を設置する際には、冷凍庫のドアが問題なく開閉できるか、ドアを開けたときに生活動線をふさがないかを確認することが大切です。
セカンド冷凍庫のドアが開きにくいと利便性が低下し、生活動線をふさいでしまうと移動の妨げになります。前開きのセカンド冷凍庫は、事前に冷凍庫と部屋のドアを両方とも開閉して、問題ないことを確認してください。
また、部屋のドアが内開きか外開きか、冷凍庫のドアが右開きか左開きかを確認しておくと、失敗がなくなります。上開きの冷凍庫の場合も、開く方向を確認し設置すると良いでしょう。
放熱用のスペースを確保できるか
セカンド冷凍庫を置くときは、放熱スペースを確保することが不可欠です。隙間にピッタリと設置すると、冷却機能の低下や電気代の増加、故障の原因になる可能性があります。
必要な設置スペースは製品によって異なるので、事前に取扱説明書を確認し、自宅に十分な設置スペースがあるかを確認するなどの対策がおすすめです。
直射日光が当たらない位置にあるか
セカンド冷凍庫を直射日光が当たる場所に設置すると、故障や部品の劣化が早まる可能性があります。また、湿気が多い場所や、水がかかりやすい場所も故障につながるので、避けることをおすすめします。
例えば、次のような置き場所は設置を避けましょう。
- ・日当たりの良い窓際
- ・湿気が多くなるお風呂や洗面所の近く
- ・雨がかかる可能性があるベランダなどの屋外
上記の場所を避け、直射日光が当たらない場所にセカンド冷凍庫を設置しましょう。
コンセント差し込み口に届くか
セカンド冷凍庫を使うには、コンセントに接続して電気を供給する必要がありますが、自宅のコンセントの場所を考慮することを忘れる方は多いです。理想の置き場所があってもコンセントへ接続できなければ、冷凍庫として使用できません。設置場所を選ぶ際はコンセントの位置を忘れずに確認しましょう。
また、冷凍庫は消費電力が大きいので、タコ足配線で使用するのは避けてください。使用する電力量が多くなると、コンセントが発熱し、高温になることがあります。タコ足配線は、火災の原因になる可能性があります。
セカンド冷凍庫のおすすめの置き場所
注意点を踏まえた上で、セカンド冷凍庫のおすすめの置き場所を紹介します。お住まいの環境に合わせて、最適な設置場所を選んでください。
キッチン:調理がより楽になる
冷凍庫から食材を取り出して、調理する工程がキッチン内で完結するため、使い勝手の良さからキッチンは最もおすすめの設置場所です。
ただし、キッチンにセカンド冷凍庫を置けるスペースが余っていないことが多いので、その場合は、無理してキッチンに設置しようとせず、別の場所に置くことを考えましょう。
リビング:キッチンに行かずに食品を取り出せる
リビングにセカンド冷凍庫を設置すると、アイスや氷などを手軽に取り出せるため便利です。キッチンとリビングが隣接しているなら、食材を取り出して移動する手間が少なく、調理時にも有効活用できます。
リビングに置くときには、部屋に馴染む色やサイズの冷凍庫を選ぶことで、部屋の雰囲気を損なわずに設置できます。
玄関:帰宅した後すぐに収納できる
玄関に設置すると、買い物から帰宅した際にキッチンまで移動せずに冷凍食品を収納できるため、荷物を運ぶ手間が軽減されます。特に冷凍食品をまとめ買いする際、重い荷物を短い距離で運べるのは大きなメリットです。
冷凍食品はまとめ買いをすることも多いので、重い荷物を運ぶ距離が短くなるのは嬉しいものです。また、玄関は直射日光が当たりにくいスペースで、玄関の温度も上がりにくく、冷凍庫内の温度を低く保ちやすいため、玄関に設置するのも良いでしょう。
ランドリールーム:空いたスペースを有効活用できる
ランドリールームとは、洗濯関連の家事をするための部屋で、最近取り入れている家も増えています。ランドリールームのスペースが余っている場合は、冷凍庫を置くのがおすすめです。
ランドリールームは、家事導線を考慮している場合が多く、キッチンから近いところに位置している傾向にあります。しかし、デッドスペースとなり有効活用できていないこともあるので、セカンド冷凍庫の置き場所にするとよいでしょう。ただし、水を多く使う場所でもあるため、湿気対策として換気をしっかり行うことが大切です。
おすすめのセカンド冷凍庫6選
最後に、セカンド冷凍庫のおすすめ商品を紹介します。使いやすい前開きタイプと、置き場所に困りにくい上開きタイプを3製品ずつ紹介します。
セカンド冷凍庫の選び方を詳しく知りたい方は、「▶小型冷凍庫の失敗しない選び方は?項目別におすすめモデルも紹介」の記事もご覧ください。
前開きのセカンド冷凍庫3選
ウィンコド|WINCOD 冷凍庫 ホワイト TH-31RFS1-WH
| 商品サイズ(幅×高さ×奥行) | 474×496×447mm |
| 据付必要寸法(幅×高さ×奥行) | 574×796×497mm |
| 本体重量 | 約15.5kg |
| 総有効内容量 | 31L |
| ドアタイプ | 右開き/左開き付け替えタイプ |
ハイセンス|Hisense 前開き直冷式冷凍庫 ホワイト HF-A60JW
| 商品サイズ(幅×高さ×奥行) | 480×850×450mm |
| 据付必要寸法(幅×高さ×奥行) | 520×950×500mm |
| 本体重量 | 26kg |
| 総有効内容量 | 61L |
| ドアタイプ | 右開きタイプ |
| 年間電気代目安 | 約3,969円 |
パナソニック|Panasonic 冷凍庫 ファン式 121L シャイニーシルバー NR-FZ120D-SS
| 商品サイズ(幅×高さ×奥行) | 480×1126×586mm |
| 据付必要寸法(幅×高さ×奥行) | 520×1226×686mm |
| 本体重量 | 33kg |
| 総有効内容量 | 121L |
| ドアタイプ | 右開きタイプ |
| 年間電気代目安 | 約9,860円 |
上開きのセカンド冷凍庫3選
アビテラックス|Abitelax 上開き冷凍庫 ACF607
| 商品サイズ(幅×高さ×奥行) | 約405×825×575mm |
| 据付必要寸法(幅×高さ×奥行) | 約605×1200×675mm |
| 本体重量 | 約23kg |
| 総有効内容量 | 60L |
| ドアタイプ | 上開き |
ハイアール|Haier 冷凍庫 ホワイト JF-CW14A-W
| 商品サイズ(幅×高さ×奥行) | 630×870×565mm |
| 据付必要寸法(幅×高さ×奥行) | 670×970×665mm |
| 本体重量 | 26.5kg |
| 総有効内容量 | 142L |
| ドアタイプ | 上開き |
| 年間電気代目安 | 約6,670円 |
ハイアール|Haier 冷凍庫 ハイアール ホワイト JF-MNC429B(W)
| 商品サイズ(幅×高さ×奥行) | 1410×910×745mm |
| 据付必要寸法(幅×高さ×奥行) | 1450×1010×845mm |
| 本体重量 | 63kg |
| 総有効内容量 | 429L |
| ドアタイプ | 上開き |
| 年間電気代目安 | 約15,500円 |
今回の記事では、料理の作り置きや、冷凍食品のまとめ買いの際に便利なセカンド冷凍庫のメリットとデメリットをお伝えしました。また、購入する前に確認して欲しいおすすめの置き場所や、設置する際の注意点を解説しました。
お伝えした内容を参考に、自宅環境にあったセカンド冷凍庫を選んでください。
-
セカンド冷凍庫を設置する際の注意点は?
-
セカンド冷凍庫の置き場所は?

