Denon|デノン 【Dolby Atmos対応】フルレンジ イネーブルドスピーカー(1本/ブラック) SC-EN10K[SCEN10K]
販売期間 ~
12,206円(税込)
- 上記ポイント倍率には、スーパーポイントアッププログラム分は含まれておりません。
【在庫有り】1〜2日で出荷予定(日付指定可) 説明
配布中のクーポン
もっと見る
配送 | 東京都 - 宅配便 送料円 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。
|
---|---|
配送予定 | 【在庫有り】1〜2日で出荷予定(日付指定可) |
数量 | ※注文数量によりお届け日が変わることがあります。 |
---|
配送 | 東京都 - 宅配便 送料円 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。
|
---|---|
配送予定 | 【在庫有り】1〜2日で出荷予定(日付指定可) |
不適切な商品を報告
売り切れました
販売期間前です
販売期間後です
商品詳細
※こちらの商品は1本での販売です。2本ずつでのご注文をお願いいたします。
■天井や壁面にスピーカーを新たに設置しなくても、Dolby AtmosやDTS:Xの立体的な3Dサウンドを手軽に楽しむことができます。
■天井や壁面にスピーカーを新たに設置しなくても、Dolby AtmosやDTS:Xの立体的な3Dサウンドを手軽に楽しむことができます。
初めて「ホームシアター」を導入しようとする入門者にとって、どの製品を組み合わせるかを考えるのは難しいものだ。こういった場合に有力な候補となるのが、拡張性のあるラインナップを揃えるAVメーカーのシリーズ製品だ。中でも特に注目したいのが、デノンの「37シリーズ」である。理由は何よりまずその音の良さであり、仕上げコストパフォーマンスの高さだ。そして、サラウンドやドルビーアトモスを構築できるラインナップを揃えているる。
イネーブルドスピーカーのSC-EN10は、この37シリーズとの組み合わせも想定。本機を用いれば、天井スピーカーを設置することなくドルビーアトモス/DTS:Xの立体サウンドが楽しめる。
ドルビーアトモスやDTS:Xの音声形式は、天井に設置した“トップスピーカー”から再生する音を含んでいて、まさに3Dの立体音場が実現できる。しかし、家庭で天井にスピーカーを設置するのは難しい。そこでトップスピーカーのかわりを務めるのが、このイネーブルドスピーカー。フロントやリアのスピーカーの上に設置するのだが、上向きのスピーカーユニットから音を放射して天井に反射させ、あたかも天井のスピーカーで音が鳴っているような効果を生み出す。
37シリーズによる5.1chシステムに、イネーブルドスピーカー「SC-EN10」を2本加えた<5.1.2>のドルビーアトモス/DTS:X再生を試した。
ドルビーTrueHDは音が内側に押し寄せて密度感が高まるのに対して、アトモス再生では、天井が高くなったように空気が軽く開放的に感じられる。その広がったフィールドで、それぞれの音が自由に動き回り、活き活きと輝きを増すのは新しい体験だ。
『インデペンデンス・デイ』では、巨大宇宙船を背景に戦闘機が空中戦を繰り広げるシーンを観賞。飛び交う銃撃音が鮮烈で軌跡が目に浮かぶかのようなシャープ。バーチャルリアリティを見るような精密な立体表現が、緊張感を高める。バックを流れるオーケストラも朗々と堂々と鳴り響き、独立に向けた戦いに相応しい、意気揚々とした雰囲気を盛り立ててくれる。
ホームシアターを構築するなら、予算が許せばぜひアトモスも体験して欲しい。ステップアップの最終目標として、楽しみに取っておくのも良いだろう。
文:鴻池賢三
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。
イネーブルドスピーカーのSC-EN10は、この37シリーズとの組み合わせも想定。本機を用いれば、天井スピーカーを設置することなくドルビーアトモス/DTS:Xの立体サウンドが楽しめる。
ドルビーアトモスやDTS:Xの音声形式は、天井に設置した“トップスピーカー”から再生する音を含んでいて、まさに3Dの立体音場が実現できる。しかし、家庭で天井にスピーカーを設置するのは難しい。そこでトップスピーカーのかわりを務めるのが、このイネーブルドスピーカー。フロントやリアのスピーカーの上に設置するのだが、上向きのスピーカーユニットから音を放射して天井に反射させ、あたかも天井のスピーカーで音が鳴っているような効果を生み出す。
37シリーズによる5.1chシステムに、イネーブルドスピーカー「SC-EN10」を2本加えた<5.1.2>のドルビーアトモス/DTS:X再生を試した。
ドルビーTrueHDは音が内側に押し寄せて密度感が高まるのに対して、アトモス再生では、天井が高くなったように空気が軽く開放的に感じられる。その広がったフィールドで、それぞれの音が自由に動き回り、活き活きと輝きを増すのは新しい体験だ。
『インデペンデンス・デイ』では、巨大宇宙船を背景に戦闘機が空中戦を繰り広げるシーンを観賞。飛び交う銃撃音が鮮烈で軌跡が目に浮かぶかのようなシャープ。バーチャルリアリティを見るような精密な立体表現が、緊張感を高める。バックを流れるオーケストラも朗々と堂々と鳴り響き、独立に向けた戦いに相応しい、意気揚々とした雰囲気を盛り立ててくれる。
ホームシアターを構築するなら、予算が許せばぜひアトモスも体験して欲しい。ステップアップの最終目標として、楽しみに取っておくのも良いだろう。
文:鴻池賢三
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。
スペック詳細
ハイレゾ | ハイレゾ対応 |
---|---|
エンクロージャー(キャビネット) | 密閉型 |