Denon|デノン トールボーイスピーカー SC-T37K ブラック [ハイレゾ対応 /1本(2本注文のみ受付)]
販売期間 ~
35,145円(税込)
- 上記ポイント倍率には、スーパーポイントアッププログラム分は含まれておりません。
【在庫有り】1〜2日で出荷予定(日付指定可) 説明
配布中のクーポン
もっと見る
配送 | 東京都 - 宅配便 送料円 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。
|
---|---|
配送予定 | 【在庫有り】1〜2日で出荷予定(日付指定可) |
数量 | ※注文数量によりお届け日が変わることがあります。 |
---|
配送 | 東京都 - 宅配便 送料円 ※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。
|
---|---|
配送予定 | 【在庫有り】1〜2日で出荷予定(日付指定可) |
不適切な商品を報告
売り切れました
販売期間前です
販売期間後です
商品詳細
※こちらの商品は1本での販売です。2本ずつでのご注文をお願いいたします。
■ピアノブラック・フィニッシュ
■ハイレゾ対応
■艶やかな音声を再生するソフトドームツィーター
■広い帯域に渡って正確なピストンモーションを実現するD.D.L.コーン・ウーハーユニット
■ピアノブラック・フィニッシュ
■ハイレゾ対応
■艶やかな音声を再生するソフトドームツィーター
■広い帯域に渡って正確なピストンモーションを実現するD.D.L.コーン・ウーハーユニット
初めて「ホームシアター」を導入しようとする入門者にとって、どの製品を組み合わせるかを考えるのは難しいものだ。こういった場合に有力な候補となるのが、拡張性のあるラインナップを揃えるAVメーカーのシリーズ製品だ。中でも特に注目したいのが、デノンの「37シリーズ」である。理由は何よりまずその音の良さであり、仕上げコストパフォーマンスの高さだ。そして、サラウンドやドルビーアトモスを構築できるラインナップを揃えている。
SC-T37はトールボーイ型で、主にフロントLR用を想定。カラーは2色を用意する。視聴に用いた天然木突き板セミグロス・フィニッシュは、木目が美しく仕上げの質感も上々で、品位も高い。フロア型なのでスタンドを準備する必要がなく、手軽なのもよい。
技術面ではデノン独自のP.P.D.D.技術を搭載。ダブルーウーファーの振動板のエッジを凹凸が逆向きになるよう配置することで、駆動時に生じる高調波歪みをキャンセルしてクリアな再生を実現するというものだ。ウーファーユニットには、異なる素材を組み合わせることで広帯域にわたり正確なピストンモーションを実現するD.D.L.技術も採用。ハイレゾロゴも取得する。
まずはステレオ使用でハイレゾ音源を再生。中高域が繊細で、静かなバックグランドに音が浮かび上がるような端正な音調が印象的だ。低域は量感豊かでウォームな雰囲気を持ちつつ、歯切れも良いので軽快でスピード感のあるリズムも楽しめる。女性ジャズボーカルが良く似合う。
サラウンド視聴は、同じ37シリーズのスピーカーを組み合わせて行った。筆者のお気に入りで音質チェックのリファレンスにしている映画BD『シカゴ』は、しなやかなウォームなトーンで、映画らしいサウンド表現に好感が持てる。スピーカー間の音色が統一されているのは明らかで、効果音の定位や移動感はとてもスムーズ。各スピーカー同士の音の繋がりも良く、空間の広がりもナチュラルに描写する。ホールの密度感や活気までもが感じ取れ、観客席に居るような感覚に陥る。
2chから7.1ch、ドルビーアトモスまで発展も可能な37シリーズ。コンパクト設計による導入のしやす、ホームシアターに相応しい外観と音質性能、そしてコストパフォーマンスを高い次元で両立する。入門者はもちろん、かつてオーディオに興じた方々の再開にもピッタリだ。
文:鴻池賢三
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。
SC-T37はトールボーイ型で、主にフロントLR用を想定。カラーは2色を用意する。視聴に用いた天然木突き板セミグロス・フィニッシュは、木目が美しく仕上げの質感も上々で、品位も高い。フロア型なのでスタンドを準備する必要がなく、手軽なのもよい。
技術面ではデノン独自のP.P.D.D.技術を搭載。ダブルーウーファーの振動板のエッジを凹凸が逆向きになるよう配置することで、駆動時に生じる高調波歪みをキャンセルしてクリアな再生を実現するというものだ。ウーファーユニットには、異なる素材を組み合わせることで広帯域にわたり正確なピストンモーションを実現するD.D.L.技術も採用。ハイレゾロゴも取得する。
まずはステレオ使用でハイレゾ音源を再生。中高域が繊細で、静かなバックグランドに音が浮かび上がるような端正な音調が印象的だ。低域は量感豊かでウォームな雰囲気を持ちつつ、歯切れも良いので軽快でスピード感のあるリズムも楽しめる。女性ジャズボーカルが良く似合う。
サラウンド視聴は、同じ37シリーズのスピーカーを組み合わせて行った。筆者のお気に入りで音質チェックのリファレンスにしている映画BD『シカゴ』は、しなやかなウォームなトーンで、映画らしいサウンド表現に好感が持てる。スピーカー間の音色が統一されているのは明らかで、効果音の定位や移動感はとてもスムーズ。各スピーカー同士の音の繋がりも良く、空間の広がりもナチュラルに描写する。ホールの密度感や活気までもが感じ取れ、観客席に居るような感覚に陥る。
2chから7.1ch、ドルビーアトモスまで発展も可能な37シリーズ。コンパクト設計による導入のしやす、ホームシアターに相応しい外観と音質性能、そしてコストパフォーマンスを高い次元で両立する。入門者はもちろん、かつてオーディオに興じた方々の再開にもピッタリだ。
文:鴻池賢三
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。
スペック詳細
ハイレゾ | ハイレゾ対応 |
---|---|
エンクロージャー(キャビネット) | バスレフ型 |