AURA PORTABLE|オーラポータブル イヤホン カナル型 AURA-MARBLE [φ3.5mm ミニプラグ][AURAMARBLE]
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商品詳細
ハンドメイドで製作されるボディにセラミックを採用したイヤフォン
■オーラ・ポータブル最初の製品となるmarbleは、サウンド・クオリティを最優先に最新トレンドのオールブラックでデザインされた大人のためのイヤフォンです。
■オーディオの世界で音響特性に優れた素材として認められるセラミックをボディに採用。
■燃結体いわゆる焼き物であるがゆえの微妙な個体差を選別し、気密性を確保するための特殊な結合方法を用いたドライバー装着はハンドメイドで行われています。その恩恵は主にサイズを超えた厚みある低音に繋がっていますが、そのサウンド・デザインは温かみを備えたナチュラルでスムーズなものです。
■Auraのコンセプトであるミニマリズムに沿ったコンパクトなサイズと控え目でエレガントなデザインは、フォーマルな装いにも似合う英国流儀のたしなみに満ちています。
■オーラ・ポータブル最初の製品となるmarbleは、サウンド・クオリティを最優先に最新トレンドのオールブラックでデザインされた大人のためのイヤフォンです。
■オーディオの世界で音響特性に優れた素材として認められるセラミックをボディに採用。
■燃結体いわゆる焼き物であるがゆえの微妙な個体差を選別し、気密性を確保するための特殊な結合方法を用いたドライバー装着はハンドメイドで行われています。その恩恵は主にサイズを超えた厚みある低音に繋がっていますが、そのサウンド・デザインは温かみを備えたナチュラルでスムーズなものです。
■Auraのコンセプトであるミニマリズムに沿ったコンパクトなサイズと控え目でエレガントなデザインは、フォーマルな装いにも似合う英国流儀のたしなみに満ちています。
Auraから、ポータブル系オーディオ製品をメインに展開する新ブランド「Aura Portable」が誕生した。その第1弾リリースとなったのが、カナル型イヤホン「Marble」だ。
ボディは“Auraらしく”ブラッククローム的な艶やかさをもつカラーで彩られ、小柄ながらも確かな上質感が漂う。実際、このボディはハンドメイドでひとつひとつ丁寧に作り上げられており、気密性などにおいても高いレベルを誇っている。
作りの丁寧さはサウンドにも貢献。定在波の発生を抑える曲面デザインの筐体と併せて、20Hzまでフラットな低音再生を実現している。また、ケーブルはフラットタイプを採用。絡みにくさにも配慮した。
肝心のサウンドはどうか。ブランドのアピールどおり、確かに“ひと味違った”キャラクターを持つ。低音は質感のよい、かつ豊かな響きを持ち合わせていて、どっしりと腰の据わったサウンドに感じる。一方で中高域は、あくまでも中域がメインで、高域は自然に添えられている印象だ。結果、壮大なスケール感を持つ、躍動感溢れるサウンドを楽しむことができる。
たとえばチェロを聴くと、響きの心地よさに目を見張る。ボーイングの強さはいつもと変わらないが、響きが深く大きく広がっているため、雄大でいて、耳当たりの良いサウンドに感じられる。ヴァイオリンも同じで、音色自身は変わらないのだが、低域側の付帯音がとても優しく感じられ、リラックスした気持ちで演奏を楽しめる。
男性ヴォーカルも共通した傾向があり、普段の印象よりも深みのある、心地よい響きにシフトしている。もともと“いい声”をしている男性ヴォーカリストが、さらに魅力的な歌声に感じるのだ。これはいい。
この聴き心地の良さは、長時間音楽を楽しみたいときにとても重宝する。迫力は充分以上あるのに、あまり聴き疲れしないので、気がついたら何時間も音楽を聴き続けていた、ということになりそうだ。
総じて、本機は“聴き心地の良い”“ジェントルな”という形容がピッタリのサウンドを持ち合わせている。それでいながら、決して平坦な表現にならず、抑揚感溢れるサウンドであることも両立しているのは素晴らしい。好みに合致すれば、手放せないイヤホンになる。
文:野村ケンジ
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。
ボディは“Auraらしく”ブラッククローム的な艶やかさをもつカラーで彩られ、小柄ながらも確かな上質感が漂う。実際、このボディはハンドメイドでひとつひとつ丁寧に作り上げられており、気密性などにおいても高いレベルを誇っている。
作りの丁寧さはサウンドにも貢献。定在波の発生を抑える曲面デザインの筐体と併せて、20Hzまでフラットな低音再生を実現している。また、ケーブルはフラットタイプを採用。絡みにくさにも配慮した。
肝心のサウンドはどうか。ブランドのアピールどおり、確かに“ひと味違った”キャラクターを持つ。低音は質感のよい、かつ豊かな響きを持ち合わせていて、どっしりと腰の据わったサウンドに感じる。一方で中高域は、あくまでも中域がメインで、高域は自然に添えられている印象だ。結果、壮大なスケール感を持つ、躍動感溢れるサウンドを楽しむことができる。
たとえばチェロを聴くと、響きの心地よさに目を見張る。ボーイングの強さはいつもと変わらないが、響きが深く大きく広がっているため、雄大でいて、耳当たりの良いサウンドに感じられる。ヴァイオリンも同じで、音色自身は変わらないのだが、低域側の付帯音がとても優しく感じられ、リラックスした気持ちで演奏を楽しめる。
男性ヴォーカルも共通した傾向があり、普段の印象よりも深みのある、心地よい響きにシフトしている。もともと“いい声”をしている男性ヴォーカリストが、さらに魅力的な歌声に感じるのだ。これはいい。
この聴き心地の良さは、長時間音楽を楽しみたいときにとても重宝する。迫力は充分以上あるのに、あまり聴き疲れしないので、気がついたら何時間も音楽を聴き続けていた、ということになりそうだ。
総じて、本機は“聴き心地の良い”“ジェントルな”という形容がピッタリのサウンドを持ち合わせている。それでいながら、決して平坦な表現にならず、抑揚感溢れるサウンドであることも両立しているのは素晴らしい。好みに合致すれば、手放せないイヤホンになる。
文:野村ケンジ
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。
スペック詳細
タイプ | カナル型 |
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接続端子 | φ3.5mm ミニプラグ |
感度 | 96dB_1mW |
再生周波数帯域 | 20Hz〜20kHz |
インピーダンス | 32Ω |
防水・防滴 | 防水・防滴非対応 |