ELAC|エラック ブックシェルフ・スピーカー ブラック/ウォールナット UBR62/BKWN [2本 /3ウェイスピーカー]
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商品詳細
満を持して登場した最新仕様のUni-Fi
Uni-Fiシリーズは、ユニファイ・コアキシャル・ドライバーと呼ばれる同軸ドライバーを核としたハイファイ・スピーカーとして、2017年ELACのニュー・フェイスとしてラインアップされました。その後本国ではドライバー・ユニットの改良を受けたUni-Fi 2.0に移行しました。日本においては、ここにお届けする最新仕様ユニファイ・リファレンスで飛躍的な進化をご確認いただくことになります。
Uni-Fi Referenceは、Debut Referenceで高い性能を実証したエンクロージュア・デザインを取り入れたことが大きなポイントです。
ドライバー・ユニットにおいても2.0からさらに進化を遂げ、ユニファイ・リファレンスは、ELACの中核を担う最新ラインアップとして再び日本のオーディオ・シーンにリリースされます。
New Uni-Fi COAXについて
Uni-FiのアイデンティティであるUni-Fi COAX Driverは、オリジナルのUni-Fiと同サイズ、同素材である25mmソフトドーム・トィータと100mm径アルミ振動板ミッドレンジのコンビネーションですが、その内容は大きく進化しています。
振動板外周エッジを改良した新開発ワイドサラウンド・トィータはワイドレンジ化され、再生周波数はオリジナルUni-Fiの25,000Hzから35,000Hzに拡大。
またローエンドのレスポンスを向上させたことで、ミッドレンジ・ドライバーとのクロスオーバー周波数は、オリジナルUni-Fiの2,700Hzから1,800Hzにシフトしています。(FS U5 SLIMとUFR52との比較)。
ミッドレンジ・ドライバーは、ワイドサラウンドを装着するモールド・アルミニウム・コーンと呼ばれる新しい仕様で製作され、オリジナルのUni-Fiから大型化されたボイスコイルは強力なネオジウム・マグネットでドライブされています。
最新のELAC製品のトレンドである剛性の高いアルミ・ダイキャスト製のバスケット・フレームに収められたのもNew Uni-Fi COAXの新たな仕様のひとつです。ミッドレンジの低域レスポンスの向上は、ウーハーとのクロスオーバー周波数を、オリジナルの270Hzから220Hzにシフトしたことにも表れています。
それぞれのドライバー・ユニットが、適正な再生周波数帯域でその能力を発揮する事が、スムーズな音楽再生に大きなアドバンテージとなっています。
Newアルミコーン・ウーハーについて
新開発のアルミコーン・ウーハーは、ニュー・ディッシュと呼ばれる形状の高剛性アルミ単板を振動板に採用しています。
大型化されたマグネットとボイスコイルは、アルミ・ダイキャスト製のバスケット・フレームに強固に取り付けられ、リニアリティの向上に大きく前進しています。
エンクロージュアについて
Uni-Fi Referenceのエンクロージュアは、Debut Referenceシリーズで圧倒的な性能を発揮した最新の工法を取り入れています。
デュアルフレア・スロットポートは、分厚い底板を円筒状に刳り貫き、そこから貫通させたダクトをフロント・バッフル下部にあるフレア型ポートに繋げています。この方法は低域のダイナミクス向上と低ノイズに大きく貢献しています。
またフル・ペリメター・ブレースと呼ばれるトップパネルとサイドパネルを強固に接合する工法により、エンクロージュアの強度は大幅にアップされており、振動の低減が低音の解像度において大きな効果を上げています。この特徴的なラウンド・エッジはリファレンス・シリーズのデザイン面での個性にも繋がっています。
この最新の工法による強度アップと高剛性MDF材の採用はスペックにも明らかで、若干のサイズアップはありますがUFR52の重量23.8kgは、オリジナルのFS U5 SLIMの16.8kgに比べて実に7kg増になっています。
Uni-Fiシリーズは、ユニファイ・コアキシャル・ドライバーと呼ばれる同軸ドライバーを核としたハイファイ・スピーカーとして、2017年ELACのニュー・フェイスとしてラインアップされました。その後本国ではドライバー・ユニットの改良を受けたUni-Fi 2.0に移行しました。日本においては、ここにお届けする最新仕様ユニファイ・リファレンスで飛躍的な進化をご確認いただくことになります。
Uni-Fi Referenceは、Debut Referenceで高い性能を実証したエンクロージュア・デザインを取り入れたことが大きなポイントです。
ドライバー・ユニットにおいても2.0からさらに進化を遂げ、ユニファイ・リファレンスは、ELACの中核を担う最新ラインアップとして再び日本のオーディオ・シーンにリリースされます。
New Uni-Fi COAXについて
Uni-FiのアイデンティティであるUni-Fi COAX Driverは、オリジナルのUni-Fiと同サイズ、同素材である25mmソフトドーム・トィータと100mm径アルミ振動板ミッドレンジのコンビネーションですが、その内容は大きく進化しています。
振動板外周エッジを改良した新開発ワイドサラウンド・トィータはワイドレンジ化され、再生周波数はオリジナルUni-Fiの25,000Hzから35,000Hzに拡大。
またローエンドのレスポンスを向上させたことで、ミッドレンジ・ドライバーとのクロスオーバー周波数は、オリジナルUni-Fiの2,700Hzから1,800Hzにシフトしています。(FS U5 SLIMとUFR52との比較)。
ミッドレンジ・ドライバーは、ワイドサラウンドを装着するモールド・アルミニウム・コーンと呼ばれる新しい仕様で製作され、オリジナルのUni-Fiから大型化されたボイスコイルは強力なネオジウム・マグネットでドライブされています。
最新のELAC製品のトレンドである剛性の高いアルミ・ダイキャスト製のバスケット・フレームに収められたのもNew Uni-Fi COAXの新たな仕様のひとつです。ミッドレンジの低域レスポンスの向上は、ウーハーとのクロスオーバー周波数を、オリジナルの270Hzから220Hzにシフトしたことにも表れています。
それぞれのドライバー・ユニットが、適正な再生周波数帯域でその能力を発揮する事が、スムーズな音楽再生に大きなアドバンテージとなっています。
Newアルミコーン・ウーハーについて
新開発のアルミコーン・ウーハーは、ニュー・ディッシュと呼ばれる形状の高剛性アルミ単板を振動板に採用しています。
大型化されたマグネットとボイスコイルは、アルミ・ダイキャスト製のバスケット・フレームに強固に取り付けられ、リニアリティの向上に大きく前進しています。
エンクロージュアについて
Uni-Fi Referenceのエンクロージュアは、Debut Referenceシリーズで圧倒的な性能を発揮した最新の工法を取り入れています。
デュアルフレア・スロットポートは、分厚い底板を円筒状に刳り貫き、そこから貫通させたダクトをフロント・バッフル下部にあるフレア型ポートに繋げています。この方法は低域のダイナミクス向上と低ノイズに大きく貢献しています。
またフル・ペリメター・ブレースと呼ばれるトップパネルとサイドパネルを強固に接合する工法により、エンクロージュアの強度は大幅にアップされており、振動の低減が低音の解像度において大きな効果を上げています。この特徴的なラウンド・エッジはリファレンス・シリーズのデザイン面での個性にも繋がっています。
この最新の工法による強度アップと高剛性MDF材の採用はスペックにも明らかで、若干のサイズアップはありますがUFR52の重量23.8kgは、オリジナルのFS U5 SLIMの16.8kgに比べて実に7kg増になっています。
スペック詳細
本体サイズ(H×W×D) mm | 359 × 208 × 334 |
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本体重量 | 11.7kg |
クロスオーバー周波数 | 260Hz / 1800Hz |
再生周波数帯域 | 41-35000 Hz |
インピーダンス | 6Ω |
エンクロージャー(キャビネット) | バスレフ型 |
仕様1 | 仕上げ:ブラックバッフル / ウォールナット・キャビネット |
仕様2 | 能率:85dB / 2.83 V / m |