マランツ|Marantz ネットワークCDレシーバー marantz シルバーゴールド M-CR612/FN [Bluetooth対応 /ハイレゾ対応 /ワイドFM対応][MCR612FN]
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商品詳細
・HEOSテクノロジーを搭載した先進のネットワークオーディオ機能
ストリーミング(Amazon Music、AWA、Spotifyなど)、インターネットラジオ、AirPlay 2対応
・DSD &ハイレゾファイル再生対応(ネットワーク/USBメモリー)
DSD(2.8 / 5.6MHz)、FLAC / WAV / Apple Lossless(192kHz / 24bit)に対応
・フルバランス・デジタルパワーアンプ
最大出力60W+60W、ローノイズPWMプロセッサー、超低ESRコンデンサー採用によりノイズ低減を実現
・パラレルBTL機能が追加された4chスピーカー出力
新機能のパラレルBTL、バイアンプで高音質化。2組のスピーカーの独立ボリュームコントロールも可能
・ユーザーフレンドリーなインターフェース
かんたん設定、HEOSアプリ、日本語対応有機ELディスプレイ
・プレミアムデザイン
伝統のシンメトリーデザイン、ハードコート・アクリルトップパネル、4色のイルミネーション
ストリーミング(Amazon Music、AWA、Spotifyなど)、インターネットラジオ、AirPlay 2対応
・DSD &ハイレゾファイル再生対応(ネットワーク/USBメモリー)
DSD(2.8 / 5.6MHz)、FLAC / WAV / Apple Lossless(192kHz / 24bit)に対応
・フルバランス・デジタルパワーアンプ
最大出力60W+60W、ローノイズPWMプロセッサー、超低ESRコンデンサー採用によりノイズ低減を実現
・パラレルBTL機能が追加された4chスピーカー出力
新機能のパラレルBTL、バイアンプで高音質化。2組のスピーカーの独立ボリュームコントロールも可能
・ユーザーフレンドリーなインターフェース
かんたん設定、HEOSアプリ、日本語対応有機ELディスプレイ
・プレミアムデザイン
伝統のシンメトリーデザイン、ハードコート・アクリルトップパネル、4色のイルミネーション
大ヒット機が “正常進化” 超えた飛躍、 マランツの手頃・小型な本格オーディオ
シリーズ第5世代となる本機は、30ヶ月連続シェアNo.1の人気モデル「M-CR611」の後継機という意味でも注目が高い。この人気モデルに約3年半ぶりの新モデルとあっては、期待せずにはいられないが、結果としてM-CR612は予想を上回る内容で登場した。
その進化は大きく3つ。音質面の大幅なベースアップ、4chアンプ搭載のメリットをあらゆるスピーカーで享受できる「パラレルBTL」、HEOS対応によるネットワーク機能の大幅な進化だ。
試聴では、鮮度が高くスピード感のある音を基軸として、価格以上のスピーカー駆動力を感じた。驚くべきはパラレルBTL時の音質向上。全帯域で滲みが減少して、低域のキレと量感を両立する。スピーカー端子が1組のモデルはバイアンプができないので、パラレルBTLは強力な武器になる。
とにかく恐ろしいコストパフォーマンスだ。前作を試した時も「世代を重ねて完成度が上がったな」と感じたが、M-CR612に至っては正常進化という枠を超えている。気軽でコンパクトなオーディオがほしい方にはうってつけだし、その音を聴いたら、耳の肥えたオーディオファイルも納得せざるを得ないだろう。
文:土方久明
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。
シリーズ第5世代となる本機は、30ヶ月連続シェアNo.1の人気モデル「M-CR611」の後継機という意味でも注目が高い。この人気モデルに約3年半ぶりの新モデルとあっては、期待せずにはいられないが、結果としてM-CR612は予想を上回る内容で登場した。
その進化は大きく3つ。音質面の大幅なベースアップ、4chアンプ搭載のメリットをあらゆるスピーカーで享受できる「パラレルBTL」、HEOS対応によるネットワーク機能の大幅な進化だ。
試聴では、鮮度が高くスピード感のある音を基軸として、価格以上のスピーカー駆動力を感じた。驚くべきはパラレルBTL時の音質向上。全帯域で滲みが減少して、低域のキレと量感を両立する。スピーカー端子が1組のモデルはバイアンプができないので、パラレルBTLは強力な武器になる。
とにかく恐ろしいコストパフォーマンスだ。前作を試した時も「世代を重ねて完成度が上がったな」と感じたが、M-CR612に至っては正常進化という枠を超えている。気軽でコンパクトなオーディオがほしい方にはうってつけだし、その音を聴いたら、耳の肥えたオーディオファイルも納得せざるを得ないだろう。
文:土方久明
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。
ネットワークCDアンプ---というトラディショナルにして現代的なプリメインアンプだ。2008年に初代が発売され、6代目になるヒットシリーズだ。サイズこそ小さいが、音はピカイチ。無駄に大きなアンプなどより遙かに品位の高い、引き締まった音が聴ける。それが片チャンネル当たり2台のデジタル・パワーアンプを組み合わせる、バイアンプ駆動モードだ。 そもそもシングル接続では、振幅の大きなウーファーからの反動で発せられる逆起電力がトゥイターに悪影響を与える。それを防ぐために、ひとつのアンプから2本線で接続する(ウーファーとトゥイターの間の配線距離が長くなるから影響が減る)バイ・ワイアリング方式が考案された。「バイアンプ」ではさらに干渉が強力に排除できるので、効用はさらに上がる。
ひじょうに品質感が高く、細かいディテールまでよく解像し、エレガントで、すがすがしい。音像も明瞭だ。SACDシングルレイヤーとMQAを除く、ハイレゾを含むすべての音源に対応し、バイアンプで刮目の高音質を聴かせてくれる。ハイC/Pな名機だ。
ひじょうに品質感が高く、細かいディテールまでよく解像し、エレガントで、すがすがしい。音像も明瞭だ。SACDシングルレイヤーとMQAを除く、ハイレゾを含むすべての音源に対応し、バイアンプで刮目の高音質を聴かせてくれる。ハイC/Pな名機だ。
スペック詳細
本体サイズ(H×W×D) mm | 111×280×303 |
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本体重量 | 3.4kg |
音声入力端子 | アナログ ×1、光デジタル ×2、 |
音声出力端子 | アナログ(固定/可変) ×1、サブウーハープリアウト ×1、ヘッドホン ×1 |
ヘッドホン端子 | ステレオミニ端子×1 |
USB端子 | USB-A ×1(リア) |
定格出力 | 50 W + 50 W(6 Ω、1 kHz、THD 0.7 %) |
実用最大出力 | 60 W + 60 W(6 Ω、1 kHz、THD+N 10 %、JEITA) |
消費電力 | 55 W |
ワイドFM | ワイドFM対応 |
付属品 | かんたん設定ガイド、取扱説明書、リモコン(RC014CR)、 単4形乾電池×2、FM室内アンテナ、AMループアンテナ、電源コード |
購入した人のレビュー
5.00
(1件)
- 購入者さん2023/06/21
何でも再生できるコンポとしてすごく良いです。価格が高すぎず、音や機能性にも満足してます。デザインも正面から見るとおしゃれ。ミニコンポを使ってきた者からするとやや大きく感じますが許容内かな。CDを聞くつもりが、Spotifyやインターネットラジオの良さに気づいたのは嬉しい誤算でした。