お知らせ

“朝ドラ”史上初！3人のヒロインが織りなす100年のファミリーストーリー

ラジオの英語講座とともに歩んだ祖母・母・娘——。
激動の昭和から平成、そして令和へ。
岡山・大阪・京都を舞台に、3世代のヒロインたちは、時に壁にぶちあたりながらも、
恋に、仕事に、結婚に、それぞれが自分らしい生き方を見つけていく。

■ 上白石萌音×深津絵里×川栄李奈が、異例の“3世代のヒロイン”として、
母から娘へとバトンでつなぎ、100年の壮大な物語を紡ぐ！

■ 連続テレビ小説『ちりとてちん』を手がけた藤本有紀が、ラジオ英語講座と、
あんこと野球とジャズと時代劇を題材に書き下ろすオリジナルストーリー。

■ “朝ドラ”初出演の松村北斗（SixTONES）、村上虹郎、YOUをはじめ、
人気と実力を兼ね備えた俳優陣が集結。個性豊かな豪華キャストにも注目！

■ 主題歌は、AI 「アルデバラン」。作詞・作曲を森山直太朗が手がけ、
本作のために制作されたオリジナルソング！温かさと力強さを併せ持つAIの歌声が物語を彩る。
1925（大正14）年、日本でラジオ放送が始まった日、岡山市内の商店街にある和菓子屋で、女の子が生まれた。
名前を安子（上白石萌音）という。あんこの甘い香りに包まれた温かい家庭に育った安子は、
ずっと家族との幸せが続くことを願った。やがて戦争の足音が近づく中、さまざまな試練が安子に降りかかる。
けれど、ラジオ放送開始からまもなく始まるラジオ英語講座との出会いが、安子の未来を切り開いていく。

【あらすじ】
安子の娘、二代目ヒロイン・るい（深津絵里）の物語は、昭和30年代の大阪から始まる。
るいの娘、三代目ヒロイン・ひなた（川栄李奈）の物語は、昭和40年代の京都から始まる。
3世代のヒロインたちは、その時代時代の試練にぶちあたり、時に世間や流行から取り残されながらも、
自分らしい生き方を、不器用ながらもそれぞれが違うあり方で、見いだしていく。
そして、3人の傍らには、いつもラジオ英語講座があった。

【収録内容】
■ DISC．1
第1週「1925−1939」
第2週「1939−1941」

■ DISC．2
第3週「1942−1943」
第4週「1943−1945」

■ DISC．3
第5週「1946−1948」
第6週「1948」

■ DISC．4
第7週「1948−1951」

【特典映像】
・出演者インタビュー
・もうすぐ！「カムカムエヴリバディ」
・土曜スタジオパーク「カムカムエヴリバディ特集」
　（1）上白石萌音、甲本雅裕（2021年12月11日放送）
　（2）松村北斗（2021年11月13日放送）
　※いずれも番組の一部を編集して収録
・予告映像集（安子編）　ほか

【封入特典】
・特製ブックレット


（c） 2022 NHK