オーディオテクニカ|audio-technica ヘッドホン ATH-WS550 BGD ブラックゴールド [φ3.5mm ミニプラグ][ATHWS550BGD]
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商品詳細
◆ディープモーション・ドライバー
広大な振動板面積を持つ専用のφ53mmドライバーを搭載。深い振幅と強力な磁気回路により振動能力を最大まで高め、圧倒的な低域を放ちます。
◆トップマウントPCB方式
振動板の動きをより正確にコントロールするために、PCBをドライバー背面トップにマウント。空気の制動を均一化することで、歪みの少ない低音と明瞭な中高域のバランスを調整します。
◆制振エンクロージャーデザイン
リング状に成型したアルミ二ウム材をハウジングにマウントした、強硬なエンクロージャーデザインを採用。ドライバー駆動による不要な共振を頑丈なリングで抑制し、締まりのあるクリアな再生音を引き出します。
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広大な振動板面積を持つ専用のφ53mmドライバーを搭載。深い振幅と強力な磁気回路により振動能力を最大まで高め、圧倒的な低域を放ちます。
◆トップマウントPCB方式
振動板の動きをより正確にコントロールするために、PCBをドライバー背面トップにマウント。空気の制動を均一化することで、歪みの少ない低音と明瞭な中高域のバランスを調整します。
◆制振エンクロージャーデザイン
リング状に成型したアルミ二ウム材をハウジングにマウントした、強硬なエンクロージャーデザインを採用。ドライバー駆動による不要な共振を頑丈なリングで抑制し、締まりのあるクリアな再生音を引き出します。
オーディオテクニカの“SOLID BASS”は、“重低音”をテーマとしたイヤホン/ヘッドホンの先駆者として常に存在感を示してきた人気シリーズだ。2015年秋モデルのヘッドホンラインナップは、トップエンドの「ATH-WS1100」が“ハイレゾ対応”という新機軸を打ち出し、それに「ATH-WS770」「ATH-WS550」が続くかたちとなる。
今期ラインナップで入門機に位置づけられるのが「ATH-WS550」だ。そのスペックはATH-WS770と共通するところも多い。
ドライバーユニットは直径53mmの「ディープモーション・ドライバー」で、振動版の動きを正確にコントロールする「トップマウントPCB方式」を採用。ベントを採用するところは同じだが、3つのベントを搭載していたWS770に対し、WS550では1基のみとし、低域再生にターゲットを絞っている。エンクロージャーはリング状に成型したアルミニウム材をマウントする設計で、ドライバーからの共振を抑制している。
カラーバリエーションはブラックゴールド/ブラックレッド/ホワイトの3色を展開。今回試聴に使ったのはブラックゴールドだったが、筐体のゴージャスな仕上げの美しさと、ケーブルがゴールド(イエロー)/ブラックの2色という仕上げな点に好感を持った。
「ATH-WS550」のサウンドは、“SOLID BASS”が従来実現してきた音の直系。圧倒的な迫力のある低音志向だ。
Daft Punkの『Random Access Memories』を聴いても、その空気を振動させる唸るような重低音の再現性はこの価格帯でピカイチ。アタックよりも体に伝わるパワー感志向なため、大音量で聴けば音楽への没入感を高めてくれる。男性ボーカルの声は野太く鳴らすタイプで存在感があるし、空間のライブ感も抜群。宇多田ヒカルの『Automatic』は徹底的に低音を沈めてビートを力強く打ち出し、ボーカルの帯域は量感で聴かせる。J-POPでは大口径ユニットらしい余裕あるパワフルな鳴りっぷり。ロック調の楽曲で、特に男性ボーカルの曲を聴く人にオススメしたい。
迫力ある重低音を志向した「ATH-WS550」。重低音ヘッドホン好きの求める音を届ける、期待通りのモデルとなっている。
文:折原一也
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。
今期ラインナップで入門機に位置づけられるのが「ATH-WS550」だ。そのスペックはATH-WS770と共通するところも多い。
ドライバーユニットは直径53mmの「ディープモーション・ドライバー」で、振動版の動きを正確にコントロールする「トップマウントPCB方式」を採用。ベントを採用するところは同じだが、3つのベントを搭載していたWS770に対し、WS550では1基のみとし、低域再生にターゲットを絞っている。エンクロージャーはリング状に成型したアルミニウム材をマウントする設計で、ドライバーからの共振を抑制している。
カラーバリエーションはブラックゴールド/ブラックレッド/ホワイトの3色を展開。今回試聴に使ったのはブラックゴールドだったが、筐体のゴージャスな仕上げの美しさと、ケーブルがゴールド(イエロー)/ブラックの2色という仕上げな点に好感を持った。
「ATH-WS550」のサウンドは、“SOLID BASS”が従来実現してきた音の直系。圧倒的な迫力のある低音志向だ。
Daft Punkの『Random Access Memories』を聴いても、その空気を振動させる唸るような重低音の再現性はこの価格帯でピカイチ。アタックよりも体に伝わるパワー感志向なため、大音量で聴けば音楽への没入感を高めてくれる。男性ボーカルの声は野太く鳴らすタイプで存在感があるし、空間のライブ感も抜群。宇多田ヒカルの『Automatic』は徹底的に低音を沈めてビートを力強く打ち出し、ボーカルの帯域は量感で聴かせる。J-POPでは大口径ユニットらしい余裕あるパワフルな鳴りっぷり。ロック調の楽曲で、特に男性ボーカルの曲を聴く人にオススメしたい。
迫力ある重低音を志向した「ATH-WS550」。重低音ヘッドホン好きの求める音を届ける、期待通りのモデルとなっている。
文:折原一也
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。
※本商品が対象となるクーポンは、その期間終了後、同一内容でのクーポンが継続発行される場合がございます。
スペック詳細
本体重量 | 約254g(コード除く) |
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タイプ | オーバーヘッド型 |
接続端子 | φ3.5mm ミニプラグ |
感度 | 106dB/mW |
再生周波数帯域 | 8〜24000Hz |
最大入力 | 750mW |
インピーダンス | 38Ω |
防水・防滴 | 防水・防滴非対応 |