デンソーテン
CDレシーバースピーカーパック CDR1+508パックBK(スピーカー2本/ブラック)[CDコンポ 高音質 CDR1508パックBK]
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ECLIPSEスピーカーを気軽に楽しめる、CDレシーバーとスピーカーセット
■スピーカー TD508MK3SV
世界トップクラスのミュージシャンやレコーディングエンジニア、国内外のオーディオ専門誌で高い評価を受けている「TD508MK3」をパッケージ。
■CDレシーバー CDR1
CDをベースにクリアで解像度の高い音を、簡単に楽しめるオールインワンシステム
■3段インバーテッドダーリントン回路搭載
高級Hi-Fiアンプに用いられる機能で、過渡特性が向上。
■CD専用設計ドライブ搭載
CDに再生に特化することで低ノイズ化に貢献
■高級スピーカー端子搭載
金メッキ仕様のネジ式スピーカー端子で音質劣化を防止
■スピーカー TD508MK3SV
世界トップクラスのミュージシャンやレコーディングエンジニア、国内外のオーディオ専門誌で高い評価を受けている「TD508MK3」をパッケージ。
■CDレシーバー CDR1
CDをベースにクリアで解像度の高い音を、簡単に楽しめるオールインワンシステム
■3段インバーテッドダーリントン回路搭載
高級Hi-Fiアンプに用いられる機能で、過渡特性が向上。
■CD専用設計ドライブ搭載
CDに再生に特化することで低ノイズ化に貢献
■高級スピーカー端子搭載
金メッキ仕様のネジ式スピーカー端子で音質劣化を防止
ECLIPSEは、「正確な音」の再現をコンセプトとした独自のアプローチによるフルレンジ・スピーカーシステム、そしてサブウーファーで知られている。今回取りあげる「CDR1 508パック」は、このようなECLIPSEの正確な音を、より手軽に味わうことができるオーディオシステム・パッケージだ。
本パックは、専用CDレシーバー「CDR1」とスピーカー「TD508MK3」で構成される。CDR1は、機能性を必要最小限に絞り込み、基本はCD再生がメイン。操作を迷わせるような機能は、割り切って搭載していない。
80mmユニットを搭載したTD508MK3は、ペア10〜15万円という価格帯を代表するHi-Fiスピーカーのひとつで、オーディオアワードの常連モデルだ。筆者もこれまで何度も試聴して、その実力は知っている。試聴時の関心事はむしろ、果たしてこのサイズのレシーバーで鳴らし切れるのかということだった。
しかし実際にその音を聴くと、上記の懸念は杞憂であることがすぐにわかった。CDR1はTD508MK3を余裕を持って駆動し、積極的にその長所を引き出してくれる。
ノラ・ジョーンズ「Don’t know why」では、持ち味の「正確な音」が、峻厳なモニターライク・サウンドというより、録音が持つオーガニックな魅力を積極的に引き出す方向に作用している。アンプの駆動力に余裕があるからこそだろう。楽器の響きは美しく、ボーカルは湿度感まで表現されている。サウンドステージはさらに音の厚みも増して、実在感が倍加している。ベースラインは音階表現や楽器の質感だけでなく、量感にも不足を感じない。
ハイコンポと呼ぶにふさわしい本格的なHi-Fiサウンドを備えている。スピーカーのサイズも大きいとはいえ、スタンドが一体型になっているため設置も比較的容易だ。
同ブランドのスピーカーには扱いが難しいところもあって、セッティングやアンプ選び次第では本来の音が出しにくいという側面もあった。その点で本パックでは、同ブランドが狙った音がはじめから担保されている。あとはセッティングに少しだけ気を遣いさえすればいい。
音楽にだけ集中したい。だからオーディオコンポーネントの選定にも、複雑な操作や設定にも煩わされたくない。そんな方にこそ、この本パックをぜひおすすめしたい。
文:編集部
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。
本パックは、専用CDレシーバー「CDR1」とスピーカー「TD508MK3」で構成される。CDR1は、機能性を必要最小限に絞り込み、基本はCD再生がメイン。操作を迷わせるような機能は、割り切って搭載していない。
80mmユニットを搭載したTD508MK3は、ペア10〜15万円という価格帯を代表するHi-Fiスピーカーのひとつで、オーディオアワードの常連モデルだ。筆者もこれまで何度も試聴して、その実力は知っている。試聴時の関心事はむしろ、果たしてこのサイズのレシーバーで鳴らし切れるのかということだった。
しかし実際にその音を聴くと、上記の懸念は杞憂であることがすぐにわかった。CDR1はTD508MK3を余裕を持って駆動し、積極的にその長所を引き出してくれる。
ノラ・ジョーンズ「Don’t know why」では、持ち味の「正確な音」が、峻厳なモニターライク・サウンドというより、録音が持つオーガニックな魅力を積極的に引き出す方向に作用している。アンプの駆動力に余裕があるからこそだろう。楽器の響きは美しく、ボーカルは湿度感まで表現されている。サウンドステージはさらに音の厚みも増して、実在感が倍加している。ベースラインは音階表現や楽器の質感だけでなく、量感にも不足を感じない。
ハイコンポと呼ぶにふさわしい本格的なHi-Fiサウンドを備えている。スピーカーのサイズも大きいとはいえ、スタンドが一体型になっているため設置も比較的容易だ。
同ブランドのスピーカーには扱いが難しいところもあって、セッティングやアンプ選び次第では本来の音が出しにくいという側面もあった。その点で本パックでは、同ブランドが狙った音がはじめから担保されている。あとはセッティングに少しだけ気を遣いさえすればいい。
音楽にだけ集中したい。だからオーディオコンポーネントの選定にも、複雑な操作や設定にも煩わされたくない。そんな方にこそ、この本パックをぜひおすすめしたい。
文:編集部
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。
機能項目 | |
仕様 | ■<CDR1> ■アンプ部 ・色:ブラック ・定格出力:22W+22W(4Ω、1kHz、全高調波歪率0.4%以下、2ch駆動時) ・実用最大出力:30W+30W(4Ω、1kHz、2ch駆動時、JEITA) ・全高調波歪率:0.4%(1kHz、1W) ・周波数特性:10Hz〜100kHz/+3dB、-3dB(LINE1) ・スピーカー適応インピーダンス:4Ω〜16Ω ■チューナー部 ・FM受信範囲:76.0MHz〜90.0MHz ・AM受信範囲:522kHz〜1629kHz ・■CD部 ・読取り方式:非接触光学式 ・周波数特性:10Hz〜20Hz ダイナミックレンジ:96dB ・全高調波歪率:0.025% ■音声入力 ・デジタル:OPTICAL×1、COAXIAL×1、USB(TypeA)×1※iPod/iPhone、USBストレージ用 ・アナログ:LINE(RCA)×2、AUX(3.5mmステレオミニ)×1 ■音声出力 ・アナログ:LINE(RCA)×1、サブウーファープリ(RCA)×1、ヘッドフォン(3.5mm)×1 ・スピーカー:Main(L、R) ■総合 ・電源:AC100V、50/60Hz ・消費電力:68W ・無音時消費電力:40W ・待機時電力:0.1W ・最大外径寸法:216(幅)×119(高さ)×331(奥行)mm ・質量:4.8kg <TD508MK3> ・色:ブラック ・本体サイズ(H×W×D)mm:289×180×268mm ・本体重量:約3.5kg ・再生周波数帯域:52Hz〜27kHz(-10dB) ・インピーダンス:8Ω ・許容入力:15W/30W |