ELAC|エラック ブックシェルフスピーカー DEBUTREFERENCEDBR62 [2本 /2ウェイスピーカー]
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93,500円(税込)
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商品詳細
■新開発ウェーブ・ガイドの採用
ELACのR&Dが今最も注目しているのが物理的にドライバー・ユニットの高周波レスポンスを向上させるウェーブ・ガイドの効果です。DBR 62は上級ラインのVELAシリーズでも採用されたウェーブ・ガイドをトィータ周りに装着したことで、歪みのない放射特性に優れたクリアな高音域が再現されます。
■ウーハーにアルミ・ダイキャスト・シャシーを採用
165mmアラミドファイバー・コーンウーハーはDebut B6.2と同様の振動板ですが、DBR 62はシャシーに剛性の高いアルミ・ダイキャストを採用した新しいタイプのものが搭載されています。ドライバー・ユニットが発する振動を抑えバッフル強度の向上にも貢献しています。
■強化エンクロージュアを採用したReferenceシリーズ
トップパネルとサイドパネルのジョイント方法を変更し、エンクロージュアの強度を大幅にアップ。振動の大幅な低減に寄与したことで特に低音の解像度において大きな効果を上げています。Debutシリーズの直線的なエッジと対照的なラウンドのあるエッジは、Referenceシリーズの個性にも繋がっています。
■マグネット装着タイプのサランネット
個性的なグレーのサランネットは、柔らかで落ち着いたイメージを演出しています。マグネット装着タイプなので本体にダボ差し込み穴がなく、フロント・バッフルはすっきりとしたデザインでまとめられています。
ELACのR&Dが今最も注目しているのが物理的にドライバー・ユニットの高周波レスポンスを向上させるウェーブ・ガイドの効果です。DBR 62は上級ラインのVELAシリーズでも採用されたウェーブ・ガイドをトィータ周りに装着したことで、歪みのない放射特性に優れたクリアな高音域が再現されます。
■ウーハーにアルミ・ダイキャスト・シャシーを採用
165mmアラミドファイバー・コーンウーハーはDebut B6.2と同様の振動板ですが、DBR 62はシャシーに剛性の高いアルミ・ダイキャストを採用した新しいタイプのものが搭載されています。ドライバー・ユニットが発する振動を抑えバッフル強度の向上にも貢献しています。
■強化エンクロージュアを採用したReferenceシリーズ
トップパネルとサイドパネルのジョイント方法を変更し、エンクロージュアの強度を大幅にアップ。振動の大幅な低減に寄与したことで特に低音の解像度において大きな効果を上げています。Debutシリーズの直線的なエッジと対照的なラウンドのあるエッジは、Referenceシリーズの個性にも繋がっています。
■マグネット装着タイプのサランネット
個性的なグレーのサランネットは、柔らかで落ち着いたイメージを演出しています。マグネット装着タイプなので本体にダボ差し込み穴がなく、フロント・バッフルはすっきりとしたデザインでまとめられています。
音もデザインも良いという贅沢。10万円以下スピーカーに新たな選択肢が登場
世界的なスピーカーエンジニア、アンドリュー・ジョーンズが手がける “Debutシリーズ”の日本未発売モデル「Debut B6.2」をベースに、スペシャルチューニングを施したスピーカーが「DBR 62」だ。
アキュフェーズのプリメインアンプ「E-380」で駆動すると、従来と比較して全体的に音の品位が一段と高くなっており、聴き心地の良い快適な音質が感じられる。低域は量感が豊かながら立ち上がりがシャープで、余韻もスッキリして明確な輪郭で描かれる。バスレフポートの新調をはじめ、筐体剛性向上の恩恵が大きいだろう。
次にCarot Oneの限定プリメイン「ERNESTOLO 50k LIMITED」を組み合わせると、一転して柔らかみある音色で、独自の音色感や拡がりを持ったサウンドが楽しめる。低域方向は動きが鋭角的になり過ぎず、ゆったりとした聴き心地を支えている。
総じてDBR 62は、10万円以下スピーカーというジャンルに新たに登場した魅力的な選択肢だと言えるだろう。良質なサウンドだけではなく、生活空間に寄りそう優れたデザインも同時に提供しようとする作り手の姿が見えてくる製品である。
文:生形三郎
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。
世界的なスピーカーエンジニア、アンドリュー・ジョーンズが手がける “Debutシリーズ”の日本未発売モデル「Debut B6.2」をベースに、スペシャルチューニングを施したスピーカーが「DBR 62」だ。
アキュフェーズのプリメインアンプ「E-380」で駆動すると、従来と比較して全体的に音の品位が一段と高くなっており、聴き心地の良い快適な音質が感じられる。低域は量感が豊かながら立ち上がりがシャープで、余韻もスッキリして明確な輪郭で描かれる。バスレフポートの新調をはじめ、筐体剛性向上の恩恵が大きいだろう。
次にCarot Oneの限定プリメイン「ERNESTOLO 50k LIMITED」を組み合わせると、一転して柔らかみある音色で、独自の音色感や拡がりを持ったサウンドが楽しめる。低域方向は動きが鋭角的になり過ぎず、ゆったりとした聴き心地を支えている。
総じてDBR 62は、10万円以下スピーカーというジャンルに新たに登場した魅力的な選択肢だと言えるだろう。良質なサウンドだけではなく、生活空間に寄りそう優れたデザインも同時に提供しようとする作り手の姿が見えてくる製品である。
文:生形三郎
※AV/オーディオ/ガジェット情報サイト「PHILE WEB」所収記事を短くまとめたものです。
スペック詳細
本体サイズ(H×W×D) mm | 359×208×275 |
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本体重量 | 8.2kg |
クロスオーバー周波数 | 2200 Hz |
再生周波数帯域 | 44-35000Hz |
インピーダンス | 6Ω |
ウーファー(スピーカーユニット) | 165mm アラミドファイバーコーン |
ツィーター(スピーカーユニット) | 25mm クロスドーム |
エンクロージャー(キャビネット) | バスレフ型 |
形式 | 2ウェイ・バスレフ型 |
仕様1 | 仕上げ:ブラックバッフル / ウォールナットキャビネット |