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キーボードおすすめ10選!日常・ゲーミングなど用途に分けて解説
キーボードおすすめ10選!
日常・ゲーミングなど用途に分けて解説

普段使っているパソコンのキーボードが使いにくく、「もっとタイピングや操作がしやすいキーボードはない?」
「効率が上がるキーボードに買い替えたい」と感じている方も多いのではないでしょうか。
キーボードの使いやすさは作業効率につながるため、より自分に適したキーボードを選ぶのがおすすめです。

そこで今回は、キーボードの種類や、用途に沿ったキーボードの選び方を解説します。
最後におすすめのキーボードも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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キーボードの主な種類【目的に沿って選ぶのがおすすめ】

キーボードには主に「汎用キーボード」と「ゲーミングキーボード」の2種類があります。ここでは、2つのキーボードの特徴について詳しく解説します。

汎用キーボード:日常生活や業務向け

汎用キーボードとは、文字入力を目的に開発されたキーボードで、企業や家庭で広く使われています。また、エンジニアやプログラマーなどの専門職もよく使用しています。

ゲーム用のキーボードと違って汎用性が高く、さまざまな用途に使えます。ゲームが目的でないのであれば、汎用キーボードから選ぶのがおすすめです。

汎用キーボード:日常生活や業務向け

ゲーミングキーボード:PCゲーム向け

PCゲームを快適にプレイするためにさまざまな性能が搭載されたキーボードが「ゲーミングキーボード」です。主な機能は、以下の通りです。

・ラピッドトリガー機能:入力速度が向上する
・バックライト機能:視認性が向上する
・マクロ機能:よく使うキーを登録できる
・アンチゴースト機能:誤入力を防ぐ

ゲームを快適にプレイするために設計されているため、押し心地が軽く、入力の反応速度が速いなどの特徴があります。

ゲーミングキーボード:PCゲーム向け

失敗しないキーボードの選び方

キーボードを選ぶ際は、形状だけではなく性能も考慮する必要があります。購入後に後悔しないためにも以下の点をチェックしましょう。

▼有線かワイヤレスかで選ぶ
▼配列で選ぶ
▼サイズで選ぶ
▼打鍵感(押し心地)で選ぶ

ここでは、キーボードの選び方について詳しく解説します。

有線かワイヤレスかで選ぶ

キーボードとパソコンを接続する方法には2種類あり、有線タイプとワイヤレス(無線)タイプがあります。有線はケーブルをつないで接続し、ワイヤレスはケーブルを使わずBluetoothや専用USBレシーバーを用いて接続します。それぞれのメリットとデメリットは、次の表の通りです。

接続方法 メリット デメリット
有線 ・接続が安定する
・電源が不要
・配線が邪魔になる
ワイヤレス(無線) ・デスク周りがスッキリする
・スマホやタブレットにも接続できる
・電池交換やバッテリー充電が必要
・有線と比べて接続が不安定

安く購入したい方やゲーム目的で接続の安定性を求めたい方は有線、デスク周りをきれいにして掃除しやすい環境を作りたい場合はワイヤレス(無線)がおすすめです。

配列で選ぶ

キーボードの配列には「日本語配列」と「英語配列」があります。英語配列はキーの配列が直感的であり、プログラミングのコードを入力する際に便利ですが、一般的な作業であれば日本語配列で十分に対応可能です。

それぞれの特徴は、次の表の通りです。

配列の種類 特徴
日本語配列
(JIS配列)
・「半角/全角」「無変換」などの日本語入力用キーがある
・キーにひらがなが表記されている
英語配列
(US配列)
・日本語入力用のキーが少ない
・記号の配置が異なる
・スペースキーやEnterキーなどが横長である
・豊富なデザインから選べる

初めて購入される方や事務作業など書類を作成される方は日本語配列、デザインにこだわる方やプログラミングされる方には英語配列がおすすめです。

サイズで選ぶ

キーボードのサイズには、以下の3種類があります。

・フルサイズキーボード:キーボードの右側にテンキーやカーソルが付いた一般的なタイプ
・テンキーレスキーボード:テンキーがないタイプ
・60%キーボード:テンキー、カーソルキー、ファンクションキーがないタイプ

フルサイズが一番大きく、60%キーボードが一番小さいタイプです。基本的に、数字入力の機会が多い場合はフルサイズ、デスク周りをスッキリさせたい場合は少し小さめのテンキーレス、持ち運びしやすい物が良い場合は60%キーボードがおすすめです。作業環境を考慮した上で、必要な機能が備わったキーボードを選びましょう。

サイズで選ぶ

打鍵感(押し心地)で選ぶ

キーボードを押したときの感覚を「打鍵感」と言います。キー入力の有無を判別する装置「キースイッチ」には4つの種類があり、それぞれで打鍵感が異なります。主な種類と特徴は、次の表の通りです。

キースイッチの種類 特徴
メンブレン ・昔からある一般的なタイプ
・打鍵感が軽い
・価格がリーズナブル
パンタグラフ ・タッチが軽い
・長時間の作業でも疲れにくい
・薄型のキーボードで採用されている
メカニカル ・ゲーミングキーボードで採用されている
・打鍵感が硬い
・耐久性が高い
静電容量無接点方式 ・タッチがなめらか
・耐久性が高い
・打鍵音が静か

また、キーボードの打鍵感はキースイッチ以外にも、キーとキーの距離を表す「キーピッチ」、キーの深さを表す「キーストローク」、複数のキーを同時に押した際の認識数を表す「ロールオーバー」でも左右されるので、あわせて確認してみるのもおすすめです。

おすすめキーボード10選

ここでは、おすすめのキーボードを有線タイプとワイヤレスタイプに分けて紹介します。作業環境や好みに合わせて、気に入ったキーボードを探してみましょう。

有線タイプのキーボード

エレコム|ELECOM キーボード ブラック TK-FCM104XBK

エレコム|ELECOM キーボード ブラック TK-FCM104XBK

サイズ(H×W×D) 約31.6×447.7×136mm
ケーブル長 1.5m
本体重量 574g ※ケーブル含む
キー数 109
対応機種 USBポートを装備したWindows OS搭載機
対応OS Windows 10、Windows 8.1、Windows 7、Windows XP
接続方法 有線
インターフェース USB
キー配列 日本語配列
テンキー なし
キータイプ メンブレン
キーストローク 3.5mm
キーピッチ 19mm

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サンワサプライ|SANWA SUPPLY キーボード ブラック SKB-SL18BKN

サンワサプライ|SANWA SUPPLY キーボード ブラック SKB-SL18BKN

サイズ(H×W×D) 約19×293×115mm
ケーブル長 1.5m
本体重量 330g
キー数 85
対応機種 各社Windows搭載(DOS/V)パソコン
対応OS Windows 11・10・8.1・8・7・Vista・XP
接続方法 有線
インターフェース USB
キー配列 日本語配列
テンキー なし
キータイプ パンタグラフ
キーストローク 2.0±0.2mm
キーピッチ 19mm

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サンワサプライ|SANWA SUPPLY キーボード スリム ブラック SKB-SL17BKN

サンワサプライ|SANWA SUPPLY キーボード スリム ブラック SKB-SL17BKN

サイズ(H×W×D) 約19×345×115mm
ケーブル長 1.5m
本体重量 380g
キー数 102
対応機種 各社Windows搭載パソコン
対応OS Windows 11・10・8.1・8・7・Vista・XP
接続方法 有線
インターフェース USB
キー配列 日本語配列
テンキー あり
キータイプ パンタグラフ
キーストローク 2.0±0.2mm
キーピッチ 19mm

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ダイヤテック|diatec キーボード 青軸 Majestouch 2 Tenkeyless FKBN87MC/EB2

ダイヤテック|diatec キーボード 青軸 Majestouch 2 Tenkeyless FKBN87MC/EB2

サイズ(H×W×D) 約37×357×137mm
ケーブル長 1.5m
本体重量 980g
キー数 87
対応機種 USBポートもしくはPS/2ポートを持ち、Windows XP SP2以降/Vista/7 が動作するDOS/Vパソコン
対応OS Windows XP SP2以降/Vista/7/8/8.1/10/11
接続方法 有線
インターフェース PS/2・USB
キー配列 英語配列
テンキー なし
キータイプ メカニカル
キーストローク 4 ±0.5mm
キーピッチ 19mm

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フィルコ|FILCO キーボード LowProfile赤軸 Majestouch Stingray FKBS87XMRL/EB

フィルコ|FILCO キーボード LowProfile赤軸 Majestouch Stingray FKBS87XMRL/EB

サイズ(H×W×D) 約31.7(スタンド使用時40.7mm)×358×138mm
ケーブル長 1.8m
本体重量 900g
キー数 87
対応機種 USBポートもしくはPS/2ポートを持つ、WindowsPC
対応OS Windows XP SP2以降/ Vista/ 7/ 8/ 8.1/ 10/ 11
接続方法 有線
インターフェース USB
キー配列 英語配列
テンキー なし
キータイプ メカニカル
キーストローク 3.2mm
キーピッチ 19mm

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ワイヤレスタイプのキーボード

エレコム|ELECOM キーボード ホワイト TK-FDM106TXWH

エレコム|ELECOM キーボード ホワイト TK-FDM106TXWH

サイズ(H×W×D) 約40.1×447.7×136mm
本体重量 568g ※電池含まず
キー数 109
対応機種 USBポートを装備したWindows OS搭載機
対応OS Windows 11、10、 8.1、 7、 XP
接続方法 ワイヤレス
インターフェース USB
キー配列 日本語配列
テンキー あり
キータイプ メンブレン
キーストローク 3.5mm
キーピッチ 19mm

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エレコム|ELECOM キーボード・マウスセット  ブラック TK-FDM106MBK

エレコム|ELECOM キーボード・マウスセット ブラック TK-FDM106MBK

サイズ(H×W×D) 約40.1×447.7×136mm(キーボード)
約37.8×59.3×100mm(マウス)
本体重量 キーボード:568g(※電池含まず)、マウス:57g
キー数 109
対応機種 USBポートを装備したWindows OS搭載機
対応OS Windows 11、10、 8.1、 7、 XP
接続方法 ワイヤレス
インターフェース USB
キー配列 日本語配列
テンキー あり
キータイプ メンブレン
キーストローク 3.5mm
キーピッチ 19mm

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エレコム|ELECOM キーボード ブラック TK-FDP099TBK

エレコム|ELECOM キーボード ブラック TK-FDP099TBK

サイズ(H×W×D) 約21.2×367.1×127.5mm
本体重量 488g ※電池を含まず
キー数 104
対応機種 USBポートを装備したWindows OS、macOS搭載機
対応OS Windows 11、10、 8.1、 7、 XP、macOS Catalina(10.15)
接続方法 ワイヤレス
インターフェース USB
キー配列 日本語配列
テンキー あり
キータイプ パンタグラフ
キーストローク 2.0mm
キーピッチ 19mm

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サンワサプライ|SANWA SUPPLY ワイヤレスキーボード・マウス ホワイト SKB-WL25SETW

サンワサプライ|SANWA SUPPLY ワイヤレスキーボード・マウス ホワイト SKB-WL25SETW

サイズ(H×W×D) 約21×390×122mm(キーボード)
約35.8×72.9×105.2mm(マウス)
本体重量 キーボード:380g、マウス:60g
キー数 105
対応機種 Windows搭載(DOS/V)パソコン Surface Pro(2017)
対応OS 対応OS:Windows11・10・8.1・8・7・Vista・XP
接続方法 ワイヤレス
インターフェース USB
キー配列 日本語配列
テンキー あり
キータイプ メンブレン
キーストローク 3.5mm±0.3mm
キーピッチ 19mm

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バッファロー|BUFFALO キーボード ブラック BSKBW328BK

バッファロー|BUFFALO キーボード ブラック BSKBW328BK

サイズ(H×W×D) 約22x430x128mm
本体重量 420g
キー数 113
対応機種 Windowsパソコン(USB Type-A搭載機)、PS4、Nintendo Switch
対応OS Windows 11/10/7/8.1(64ビット/32ビット)
接続方法 ワイヤレス
インターフェース USB
キー配列 日本語配列
テンキー あり
キータイプ メンブレン
キーストローク 4mm
キーピッチ 19mm

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キーボードは、作業の目的に合ったタイプを選ぶことが大切です。実際にキーボードを選ぶ際は、接続方法やキー配列、サイズなどを比較して検討すると失敗を防げるでしょう。作業環境を考慮した上で、タイピングの打鍵感やデザインなどを好みに合わせ、最適なキーボードを見つけてみましょう。

  • キーボードは有線とワイヤレスどちらがいいですか?

    作業環境に合わせましょう。例えば、ワイヤレスは配線がなくキーボード回りがすっきりする一方で、電池交換や充電が必要などのデメリットもあります。詳しくは「▶有線かワイヤレスかで選ぶ」をご参照ください。

  • キーボードはメカニカルとメンブレン、どっちがいいですか?

    メンブレンは打鍵感が軽く、価格がリーズナブルな点が特徴です。メカニカルはゲーミングキーボードでよく見られるタイプで、耐久性が高く、打鍵感は硬めです。キースイッチの種類にはこのほかにも、パンタグラフや静電容量無接点方式があり、それぞれ特徴が異なります。詳しくは「▶打鍵感(押し心地)で選ぶ」をご参照ください。

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